*スマイルごはん*を始めよう

地球も私たちも笑顔になれるごはんや暮らしのこと

2015-01-01から1年間の記事一覧

パパが子供を叱るとき。我が家の場合

うちのパパは、子供たちと遊ぶ時はとことん遊んでくれるステキなパパだと思います。 よそのお子さんとも積極的に仲良くなろうとするので、本人曰く、「下は3歳から、うえはじいさんまで」友達がいるそうです。 そんな楽しいパパですが、怒る時は怖いのです…

山ぶどうアレコレ

先日、山形の山ぶどうを買おう!というのに混ぜていただき、我が家にも初山ぶどうを届けていただきました。 初めての食材にドキドキ。 お店で売られている果物とは違って、野性的です。 何にしようか・・・ 保存容器などの事情もあり、何種類か作ってみるこ…

キモノで家事を。

着物を生活に取り入れたいなと思っています。 お出かけにに・・・というのだけではなく、毎日の家事に。 襷(たすき)がけや割烹着で家事をする。 こんな暮らしに憧れていまして。フネさんですね。 動きにくいかな?とか、疲れる?など心配はしていました。 …

家族と丁寧に接したいと思った本

不覚にも、電車で泣いてしまいました。 センセイの鞄 (文春文庫) 作者: 川上弘美 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2004/09/03 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 56回 この商品を含むブログ (353件) を見る 先日読んだこの本。 泣くことは予想していな…

子供にとっての余計なお世話

先月、長男(小学1年生)の空手の試合があった。 練習中、いつも真面目な彼は一位ではなかったものの、午前の部では銅メダルをとることができた。(少人数なのでね・・・) それでも負けたことが悔しくて私のところにきて泣いた。 実力ではほとんど差のない…

子どもたちの成長をひっぱってくれたりょうりの本。

最近、料理に興味がでてきた長女に、こんな本を借りてみました。 平野レミのおりょうりブック―ひも ほうちょうも つかわない (かがくのとも傑作集 わくわく・にんげん) 作者: 平野レミ,和田率,和田唱 出版社/メーカー: 福音館書店 発売日: 1992/09/30 メディ…

アルミホイルとグリルで作るホットサンド

先週、『マツコの知らない世界』という番組をたまたま子どもたちと見ていたら・・・ ホットサンドを作っていました。 ホットサンド研究家?の方は家にある、残り物を何でも挟んで作りましょう〜とおっしゃっておりました。 おでん(!)、のり巻き(?)、肉…

「魔女の作業場」におじゃましてきました。

お友達が始めたすてきなお仕事。 ご自宅の一角を 「集会所+ときどき、カフェ」 というスペースに。 今日は、「魔女の作業所」というイベントに参加してきました。 ショートパスタを作り(お持ち帰り)、そのあとは美味しいスコーンのランチタイム。 明るい…

手作りの即席みそ汁

みそ汁が大好きだけど作るのが面倒だという父のために。 食事のときには必ず母はみそ汁を出していました。 そんな生活を長年続けていた父にとって、みそ汁がない食卓は何か、侘しさを感じさせ、食事としても物足りないものでしょう。 自分でもときどき作って…

なまり節のオイル漬け

なまり節。 便利に使っています。 鰹を蒸して生干ししたもの。 一節800〜900円程度だったかな? スーパーやデパートのお魚のコーナーにあります。パックにされているので、日持ちもします。 私はツナの缶詰を買うより、これを使ってツナ缶の豪華タイプ…

見守りママ

長男が幼稚園に通っていときに作った物です。 初日、あまりに泣くので(一日中泣いていたようです)、母としても切なくなり、あわてて作りました。 「これはママだからね。○○くんのこと、幼稚園でもずっとまもってあげるからね」 そう言い聞かせて、リュック…

葡萄の活用法③ 葡萄ジャム

母は毎年、友人たちと山梨に葡萄を買いに行き、兄や私のところにも、箱詰めにした様々な葡萄を送ってくれました。 冷蔵庫には入りきらないし、食べきれないので、嬉しい反面、困ってもいましたが、ジャムにすればよかったですね。 今年、作ったのはジャムと…

葡萄の活用法(お楽しみ法)②葡萄の寒天ゼリー

和の仕上がりにしたかったので、寒天を使いました。 美しい色の皮も使います。 おおまかな材料 葡萄(巨峰など大粒のもの)一房 、棒寒天1本、水、バットなど薄めの型(半分に切った葡萄が重ならずに並ぶ大きさのもの) 棒寒天は洗ってからちぎって少量の水…

葡萄活用法 ①染め物

葡萄をたくさんいただきました。 さあ、どうしましょうか。 一番にやりたかったのは残った皮での染め物。 美しい色ですね。 そのまま捨てるのはもったいなさすぎます。 皮を水で煮だして漉します。 布をぐつぐつと煮て、3時間ぐらいそのままで。 お酢を少々…

なめらか〜かぼちゃプリン

どうしてこんなに美味しくできた? っていうぐらいおいしくできました。 生クリームが入っているのかと思うほどのコクとなめらかさ。 ポイントは おいしいかぼちゃを使うこと。 塩で甘さを引き出すこと。 丁寧にひとつずつの行程でまぜていくこと。 中火と余…

とろっとろではふはふ・・・豚の角煮。

たま〜にとても食べたくなるものがあります。 豚の角煮。 この角煮については自分で作ったものが一番おいしいとウヌボレています。 とはいうものの、他の方に食べてもらった訳でもないし、お店のものをたくさん食べ比べた訳でもないので、自己満足でしかない…

すもものジャム・いちじくのジャム

こちらの美しい色はすもものジャム、いただきものです。 お庭でとれるすももで作っているそうで、なんとも幸せな御福分け・・・。 かわいいタグまでついていて。こういうところにセンスがでますね。 そして、こちらはベージュがかったピンクのいちじくジャム…

こだわりの道具

仕事に使うもの、日常の中で使うもの、趣味で使っているもの・・・ 「これが手放せない」というようなものが気になります。 どんな分野においても。 使い込んだ手帳、書きやすさで選ぶノート、バターをつけるにはこのナイフ・・・ おしゃれなものという訳で…

ゴーヤのしそ和え

苦瓜、好きです。 でも子どもたちにはまだ受け入れられてもらえません。 まあ、そうですよね。 苦みには体験が必要です。味覚の体験。 いろいろな味を知ってから踏み込む世界かも知れません。一緒に楽しむのは、子どもたちが大人になるまで待ちましょう。 実…

コーヒーミルで珈琲時間を。

こちらのコーヒーミル。結婚前に川越で買った物です。 そうび木のアトリエ - 人気の木製擦り器の販売/店創り・住宅建築の紹介 つい最近もNHKで取り上げていましたね。 実は一度使ったきり、13年もの間、使っていませんでした。 初めて使った時はうまく挽…

おうちかき氷にはこだわりたい

このところ、毎日お世話になっています。氷かき。 私と娘は、舌が赤くなったり、緑になったりするシロップのかかったかき氷はあまり好みではありません。 それよりも「和」の味のお菓子が好きな私たち。 どうせ家で作るなら、好きな物のせて食べたい!という…

父の心づかい

父にはかないません。 私などは、どなたかがくると、茶碗はこれを使って、茶托はどうしようか。ああ、お菓子がない・・・などと体裁ばかりを気にして、それでもたいしたことができなくて。 ということが多いのです。 それにくらべて、父の「気づかい」は気取…

夏の朝に、白湯を。

ここ最近のこと。 調子に乗ってお風呂上がりの水にも、枕元に持って行く水筒にも氷をたっぷり。 さすがに内蔵が冷えてしまったのでしょうか。 朝起きて鏡を見ると、見たことのない顔が・・・ かなりむくんでいます。 腰(腎臓の場所)に手をあててみると、手…

さっぱりお肉の常備菜(分割レシピのもと)

常備菜というほどではないかもしれませんが、まとめて作っておくと便利です。 子どもの習い事の送迎はもちろん、今の季節はキャンプの送迎なども加わり、夏の母は忙しい。 腹ベコで帰ってくる子どもたちにささっと出してあげたい。 暑さで食欲がない人も食べ…

きゅうりの常備菜

きゅうりを見るとこうしたくなります。 蛇腹切り。 スライスのようにころがらないので、安心して?切れます。 最後まで切らずに斜めに切り込み。 うらがえしてもう一度斜めに切り込み。 塩をすり込んでおけばしな〜っとして蛇のようです。 斜め×斜めは中国料…

「胡麻すり」が楽しい道具

古くて新しい仲間です。 13年ほど前から実家にあって、しばらく使われていませんでした。 我が家でもう一度、活躍してもらう予定です。 胡麻は煎り立て、擦り立てが美味しいのですが、すり鉢を出すのが、ちょっと面倒だなと思って、「すりごま」を使ってい…

くるくるっと収納袋

以前、娘のバレエシューズの収納ケースを作りました。 バレエシューズ入れ制作 - *スマイルごはん*を始めようa-cucina.hatenablog.com われながら、なかなかの良い出来でした。 自分用の収納ケースも欲しくなり、もうひとつ作りました。 そう、お化粧品入…

梅酢と紫蘇酢

今年は梅干しを漬けることができませんでした。 いろいろと取り込んでいて・・・というのは誰に対しての言い訳でしょう。困るのは自分なのに・・・。もっと計画的にすべきでした。 梅干しがないということは梅酢もないということ。 梅酢なしに夏場を乗り切る…

鍋の取っ手と父の遺伝子

圧力鍋の取っ手がついに外れてしまいました。 正確に言うと片手鍋の持ち手の向こう側?の支えになる部分です。 買ってからおそらく15年ほど。 実は今は圧力鍋としてはほとんどつかっていません。 でも、厚手の構造のため煮物はおいしくできるし、電子レン…

懐かしい姿のお菓子

「 シベリア」 特に思い出はないのです。 でも、この類いのもの、素通りできません。 「シベリア」 初めまして。かな? いや、商店街などに古くからあるパン屋さんなどで見かけたような・・・ 調べてみたら明治時代から作られてたそうで、ミルクホールという…