「おはなし」の力
昨日も学校へ読み聞かせへ。
5年生でした。
読んだのは
「小石投げの名人 タオ・カム」
おはなしを聞くという経験はあまりなかったと思いますが、
みんな集中して聞いてくれました。
ありがたいなあ。
なんかこう、一緒に「おはなし」の中に入っていく感じ。
みんなで一緒に「おはなし」を楽しむ感じ。
これがとても気持ちいい。
私が満ち足りた気持ちになります。
充電させてもらった気分で帰ってきました。
「タオ・カム」に登場する人たちはみんな優しくて、ユーモラスで、そこもいい。
主人公のタオ・カムのセリフは一言ものっていないに、いい子なんだろうなとか、
まわりの子どもたちもかわいいなとかいろいろな想像が働く。
言葉で伝えるのは思った以上の力があるなと思うし、おはなしの力って本当にすごいなと思える作品です。
このおはなしに出会えてよかったなあと思います。
見直し見直し。使うものだけで暮らしたい。
昨日はいらないものを見直しました。
今使っている物で暮らしたい。
そうしたら掃除も楽になりそうだしね。
見直したのは、下駄箱と菓子箱、そして台所シンクの下。
下駄箱
義母との下駄箱を入れ替えることになり、少し大きな下駄箱に移動。
2階のクローゼットに置いてあったオフシーズンのものも全て収めたかったので、はかない物を処分。
靴の状態などみながら買い替え計画も頭の中で練りました。
しかし。
本当に履くのかな…と自分に問いかけながら、まだ処分できない靴が1足。それから長めの長靴1足どうしようかな…というのがあります。
それにくらべ、子どもの物は明らかにサイズが変わるので処分しやすい。そして、はきつぶしているので「今までありがとう!」と処分。
夏のサンダル系の靴は袋に入れた方が下駄箱におさまりそうなので、袋を作成。
抱っこに使っていた布(何年もの?)を靴の入る大きさに切ってミシンで縫っただけ。
ただの細長い袋です。
ちょっと、こういう作業が好き。すぽんと靴を納めて収納する。
菓子箱
箱というか、お菓子のはいったケース。
いつのまにか食べないで古くなったお菓子類。しけってしまったお煎餅など。
「ごめんなさい」をして「さようなら」します。
しけないように袋なども入れ替えたりして取り出しやすく。数分で終わるけどなぜかスッキリ度高い?
シンクの下
もう減らす物なんかないよね〜と思っていたのに、なんだかゴミみたいなものも出てきました。
今入っているのはお弁当箱、台所の石鹸、布巾、ラップなどの在庫、台所掃除用品…など。使いやすいように入れ替えてみました。
その他
習慣化できてよかったこと。
寝室の布団を収納している棚の下の部分、ホコリが溜めなければいいんだ!と今頃気がつき、 その部屋を掃除するときに一緒に拭うことに。いままでなぜ気がつかなかったんだろう。
けっこう忙しかったけれど充実。
途中から「お掃除、楽し〜〜♪」って感じになりました。
そういう日はいくらでも動ける。
片付け&お掃除。なんとか持続させたい。
片付け&お掃除。
なんだかやる気があまりでない日ももちろんあります。
まあ、こんな日もあるさ。
でも、何もしないのもなんか嫌だなあ…って思ったら、窓ふき一枚だけとかします。
(そのときは夕方やったので、あまりよく見えず。意味ないかもね。ただ、途切れさせたくないという気持ちで拭いた。)
あと、やる気のないときはこれくらいはやれるかもと思っているのは
古い布を切って、ウエス作り、または靴下の穴繕い。
体を動かして掃除なんかはやる気ないけれど…というときね。
ウエスはお掃除やる気満々のときに備えて作っておく。
靴下繕いは楽しくて、捨てようと思っていた靴下見つけて喜んでいます。
なんだかやる気でない…と思っていたら熱が出た。体力落ちていたのかも。
まとめ。
やる気のないとき。でも何かはやったぞと納得したい時。
- ウエス作り(作るって言うのかな?)
- 靴下繕い
- 窓ふき(1枚ぐらい)
- やる気がでたらやる場所を計画しておくとか
または、諦めてその日はやらない!というのが潔いのかも。
学校で「おはなし」を読んでみました
大人のためのおはなし会を始めて、ぽっぽのはる子さんの素話を聞くことが増えました。
私自身、おはなしの世界に大好きになってしまったので、家でも子どもたちに読んでいますが、学校の読み聞かせの時間にもいつか挑戦してみたいなと思っていました。
そして、9月の読み聞かせに挑戦することにしました。
長女は、自分のクラスではないのですが、
「絵本じゃなくてもいいの?今日はこれを読みますっていうの?」
「間違えちゃダメだよ。みんな心配になるから」(おっしゃる通り!)
とかなり心配してくれて。(頼りない母?)
でも、母がんばるよ!と決意は固く。
選んだのは、はる子さんから聞いたおはなしでとても好きになったもの
「小石投げの名人 タオカム」
すごくステキなおはなしです。
子どもたちにも私が思い描いたタオカムの世界を見せたくて。
みんなをこの世界に連れて行くためには、私が楽しまなくては!と思って、何度も練習しました。
耳から入ってくるおはなしの楽しさ。
自分で自由に頭の中に絵を描き出す楽しさ。
これを体験してほしいなあと思って。
当日は
「緊張する〜。はる子さん、乗り移って〜」こんな心境でした。
子どもたちの反応は…
とーってもよく聞いてくれました。
私は本を読んでいるので子どもたちの顔は見られないのですが(これが残念で)
タオカムの世界を楽しんでいるのが伝わってくるのです。
ああ、子どもたちの表情が見たいよ〜と思いながら読み進めたのでした。
はる子さんのように素話だったら子どもたちの顔も見られるし、より一緒に楽しめるんだろうなと思いましたよ。
また、おはなしもぐぐっと伝わるんだろうな。憧れます。
でもうれしかったなあ。楽しかったなあ。
図書ボランティア、すてきなお仕事だなあって私が幸せな気持ちになれました。
洗濯物の生乾き・解決策(我が家の場合)
雨が続くと、もう困ったものです。
家事の中で洗濯物が乾かないというのは非常にストレスではないですか?
みなさんはどうしているのだろう…
我が家はドラム式洗濯機。
乾燥機能もついていますが、仕上がり感に今ひとつ納得できず、使っていません。
時間はかかるし、しっかり乾いた感じがしない。
お金とエネルギーの無駄じゃん!!という気がしてならない。
最近(冬以外)はこんな方法にしています。
- 部屋に干して、扇風機を回す。タイマーをかけて数時間。(部屋に湿気をためたくないのもあり)
- そのまま干しておく(ほぼ乾くけど、たたむにはどうかな〜というぐらいまで)
- 乾いた薄手の物などはたたみ、もう少し乾かしたい物はお風呂場に置き、乾燥モードで1、2時間。(私はだいたい翌朝、乾き具合をチェックしてお風呂場にもっていくものを選別します。)
これでほぼ乾くようです。季節や衣類の種類にもよりますが。
お風呂場の乾燥モードはランニングコスト、かかるそうですが、2時間ぐらいならまあ生乾きよりいいかなと思って使います。
お風呂のカビ発生も防いでくれるようだし。
今はこの方法が気に入っています。
以前、エアコン+扇風機というのも試しました。この方がコストかからないかも知れないのですが、部屋全体でやるよりも、お風呂場だけのほうが効率良さそうな気がして。
冬は部屋を暖めているので、乾きますよね。乾燥しているし。
我が家はガスのファンヒーターを使っていますが、生乾きのものは近くにおいて集中的に乾かしたりします。
昔、職場でガス乾燥機使ってましたが、これがあったらいいなあとは思います。
ふわっと、からっと乾いていたから。
掃除、片付けのこと。
ここ2日間、掃除、片付けのことを書いていませんが、続けていますよ。
食品コーナー、本棚の整理など一日一カ所程度、地味にやっています。
息切れしないように、少しずつ。
体の整理整頓。
家の中の整理整頓もそうですが、
体も定期的に整えたほうがよいように思っています。
私の場合、信頼できる整体の先生に2、3ヶ月に一度、お世話になっています。
以前は、体調が悪くなったら駆け込む…という感じでしたが、季節ごとに通うようにしたいなと思っています。
不調になる前に、調整して体の元気を取り戻す。(ように心がける)
いつも、その整体では体の使い方を教わってくるのですが、身に付いていないようで、あまり長い時間通っていないと、なんだか体が部分的に滞っていくような…
だから、忘れないように季節ごとに通うことにしたいのです。
ちなみに風邪は体の大掃除っていますよね。
だから必要なときには風邪を引いてもよいのだと思っています。
整体にいった後は、呼吸の仕方が変わったというか、体のすみずみに意識が行くような心地よさを感じながら過ごすことができます。
布とそのまわりの整理・靴下修繕
昨日はごちゃっとしていた布まわりのものを整理しました。
私は裁縫や手芸は必要なときしかしません。なので、荷物は少ない方だと思います。
探すたびにその引き出しがごちゃごちゃしていく感じがあり、時間の無駄だな〜と思ってました。
そこで、種類ごとにジッパー付きの袋に入れてみます。
- ゴム類(たくさんあった。何回も買っていた?)
- ボタン類(いらない物も多いけれど、学校の工作に使うこともあるので残しておく)
- ひも類
- 端切れ(使わないと思われるものも多いけれど、昨日はざっくりと袋に入れるだけに)
- 毛糸
- 着なくなった服の生地(生地の柄の好きなものは残してあります。これで、ハンカチや巾着袋を作ったりします。)
- 刺繍糸
- 仕付け糸
- チャコペーパー類
- グルーガン関係
などなど、それぞれ袋に入れて分けてみました。
なかなかよい。
探しやすいので在庫管理もできそうです。
お見せするほどのものでもないけど…
これを衣類用整理ケース(引き出しのもの)にいれています。
その後、前からやってみたかった
「靴下の穴をかわいく直す」という作業をしました。
結果、あまり可愛らしくはならなかったけれど、この方法は楽しい。
(穴を見つけたらうれしくなってしまうかも。)
縫いやすくするために小さめの飴の缶を靴下にいれてかがりました。
こちらもお見せするものではないのだけれど、楽しさは伝わるかな。
小さめの写真で。