片付け&掃除日記
昨日はホコリ溜まりを掃除しました。
布団をしまっている棚(っていうのかな?)の下の部分。
毎日、布団を出し入れしているのでホコリが溜まります。
それを見て見ぬ振り…(レベル低い主婦です)
押し入れだったらこんなことにならないのかなあ…と棚のせいにしたりして。
マスクして、挑みました。
ホコリをくっつけてとってくれるお掃除棒みたいなものでそおっとなでて。
しばらくしてホコリが落ちてきた頃にマキタの掃除機で吸い取りました。
作業自体は15分くらい?
さっさとやればいいのにね。すっきりしました。
午後からはいやなニュースもあり、心がざわついて。
眞子さまのご婚約会見でちょっと和む。
それでもなんだか落ち着かず、体を動かしていたくて、家の中のあちこちを拭き回ってました。
拭いたもの
- 洗濯機のホース
- 洗濯機
- 風呂場の扉のレール
- テレビまわりなど
あれ、これだけ?
家をきれいにしている人は日常的にやっていると思われるところばかりだわ。
いかに私が適当な生活をしているかが、ばれますね。
片付け&掃除「気づいたところを」
自らの気持ちを持続させる意味と片付けの記録という意味で書いています。
さて、昨日の私は
「いつかやろう…」
「ああ、きれいにしなきゃ…」
と先延ばしにしていた部分を
「今やる」
と決めてやることにしました。
昨日の「スッキリ」は
①脱衣所のガラス扉を。
ここは見て見ぬ振りをしてきた場所です。
恥ずかしいのですが、ホコリや小さなカビが…。
セスキのスプレーをシュッシュしながら拭きました。
②夏物の食器をキッチンから納戸へ。
端の方によけておきながらなかなか移動しない私。
キッチンに置く食器は日々使うものだけに厳選したいと思っています。
ワンアクションで使えるのがいいなと。
そうしないと、適当におく癖(かなり困る)があるので。
③リビングの引き出し整理
かなりごちゃついていました。
引き出し3カ所には、
1、文房具、
2、絆創膏、爪切りなどの衛生、封筒など、
3、私の小物
ということになっています。
1の文房具コーナーは長女がたまに「どこか片付けたい!」といって
整理整頓してくれます。いい子ちゃんです。(昨日も私が片付けている間、自分の部屋で不要な物を選別していました。なかなかよいなあ。)
2の夏に頻繁に使うかなと思った汗拭きシートがあったのですが、脱衣所に移動。そして封筒はここじゃないよね〜と思っていたので、文具コーナーに移動しました。
そして、空いた部分は毎朝「ティッシュちょうだい!」と学校に行く直前に探す子どもたちのために携帯ティッシュを入れました。
3のコーナー。私の小物はただごちゃついていただけ。
ミニソーイングセット(ミニだけど、ほぼこれしか使わない)、アクセサリー(仮置き場)、ハンカチなどなどを整えていれたらスッキリ。
ちいさなモヤモヤを解消していく作業が今の私には心地よい。
「片付け」の小さな波
年に数回、片付けの大きな波がくるんです、私のところに。
でも今回は「小さな波」。
大きな波は短期間に部屋をすっきり変えてくれるけれど、いなくなるとよどんでくる感じ?
小さな波は大きくは変化しないけれど、たえずやってきてくれたら、きれいでいられるかも。
と、なんだか期待しています。
部屋をきれいにするのはたまにいらっしゃるお客様のため…ではなく、自分たちのために心地よい空間を作るのが本来の目的。
そうなんだ!片付けは日々の仕事ではないか。
大波のときだけではだめなんだよね。
小さな波がたえずにやってくることこそ、大切なのでは…
この歳になって今さら気づく。
部屋を片付けてきれいにすることは、心も整っていく。
心の膿を出し切って、清々しく生きたい。
人生論みたいになっちゃったけれど。
「嫌なことがあると、お掃除して気持ちをすっきりさせる」
と教えてくれた人がいたけれど、ふむふむ。
ちなみに、昨日はいつよもり、少しだけ丁寧に掃除しました。
たいしたことしていないけれど、
「これでいいのだ。」と思う。
9月の家仕事。風通しのよい部屋を目指して
家中、どこでも風が通るようにしたいと思っています。
衛生上の問題ももちろんありますが、気が通っている家にしたいから。
一つ、成功例を。
ずっともの置き場となっていた部屋があるのですが、今は長女の勉強部屋になりました。リビングからの引っ越しです。
(リビングでの勉強がよいという考えが広まっていますが、我が家では長男のおしゃべりがうるさすぎて集中できないという理由があり、二人の勉強コーナーをわけました。今は一人で集中してできるので、勉強がスムーズに進んでいるようです)
さあ、この部屋は長女が使うことで風も気も流れるようになり、命を吹き返しました。
実はこの部屋、
あまり風通しのよい部屋ではないので、真夏はとても暑いのですが、
それまでは開けていなかった窓も開けるようにして少しでも風を通す工夫をしています。
新しくサーキュレーターも購入しましたよ。
我が家には、風が流れていない場(片付いていない、物が溜まっているという意味で)がまだまだあります。
それは部屋というくくりではなく、棚の上とかキッチンの一部分とか…
物が溜まってしまう部分的な場所です。
風が通る=物を把握できている
ということかもしれないなと思っています。
まずは棚卸しから…でしょうか。
9月はそんな作業をしようと思っています。
夏休みも明け、片付けの波が私に近づいてきているかも。
子どもは(大人もきっと)おはなしが好き
夏休み、我が家で行なわれていること。
寝る前に「おはなしを読むこと」です。
私たちはそれぞれ好きな本を読んでから寝るというのが習慣なのですが、
それに追加された感じです。
私自身がおはなしを聞くことが大好きになってしまった今、子どもたちにももっと聞かせたいなと思って、おはなしの本を何冊か、図書館や「おはなしのへや ぽっぽ」から借りてきています。
半年前までは存在もしらなかったこの本たち。
森ノオトの取材で「ぽっぽ」のはる子さんに出会えたことが私の世界を広げてくれたなと思います。
さあ、そして「我が家のおはなし会」開催への 地道な作戦?がうまく進んでいます。
部屋に本を置いておく
↓
息子が自分で読み出す(しめしめ…)
↓
枕元に置いておく
↓
「今日の夜、読んで」という(やったあ!)
↓
何日かリクエストがあったので、読む
↓
「今日は何のおはなしにする?」と定着する(大成功!!)
しかし、読んでみるとなかなかむずかしい。言い回しや方言など、初めて声にだして読むものはスムーズにはいかないんですが、そこは許してもらって。(前もって練習すればいいのでしょうが)
でもさすが、選ばれた「おはなし」たちです。
毎回、「おもしろかったね!」と感想を述べてくれますし、怖い話のときは「もうひとつ、楽しいの読んで!」と要望が。
怖い話で眠りにつきたくないという気持ち、わかりますよね。
「素話」のように聞かせられたらもっともっと引き込まれて、楽しんでもらえるんだろうな〜と思います。
語り部たちが乗り移ってくれないだろうかと、努力しないでうまくいく方法を妄想してしまいます。
「覚えておはなしする」
すごいことです。しかも伝わる力のすごいことったら。
憧れは持ちつつも、そこまでとてもがんばれそうにないので、少しでもつっかえないようにと落ち着いてゆっくり読むようにしています。
学校が始まると忙しくなってしまうけれど、続けられる範囲で「我が家のおはなし会」続けたいなあ。
真夏の熱いお茶
先週、体調を崩しました。
外出したときに、扇風機の風、エアコンがきつすぎたようで。
久しぶりの高熱。
38.8度。
夏の高熱というのは、なんだか微妙で。
あったかくして…というのもむづかしい。
でも家族が「暑い暑い」と騒いでいる中で、ひとり「寒い寒い」と布団かけてました。
汗もかけたら下がるのにと思うのですが、こんな状態のときは汗もでない。
体って不思議です。
寝ているほど、辛くない。
でもなんか本調子ではなくて。
こんな状態が2、3日。
そんなときに熱〜い日本茶を飲んでみました。
おお!
汗がでるでる。
ちょうど治りかけだったこともあるのかな。
これを機に治りましたよ。
それから不思議なのですが、冷たい物がそんなに飲みたくなくなって。
それまでは氷口に放り込んだりしていたんですけどね。
母がよく言ってました。
熱いお茶は喉の乾きがとまるのよって。
なんだか体が少し変わった気がしました。
おはなし会・はしごした息子
ぽっぽで「こわ〜いおはなし会」がありました。
ちなみにその日、息子はおはなし会に3回も行きました。
おはなし会の「はしご」です。
その日の「ぽっぽのおはなし会」は夏休みなので午前の部と午後の部(こわ〜いおはなし)が開催されました。
1回目。
まずは午前中。小さい子むけのおはなし会。すごーく若いお客様が来ていたのでいつもと違う雰囲気でした。かわいすぎて、そちらを見てしまうのよね…
2回目。
午後、息子を図書館に連れて行き宿題をさせていたら(家ではおしゃべりが止まらずはかどらないので)「おはなし会が始まりますよ〜」とのアナウンス。
私のそわそわした心が読み取られたのか、「ママ行きたいでしょ」と息子。
「うん、行って来ていい?」と聞くと
「僕も行きたい!」とのこと。「べ、勉強は?」とも思ったのですが、おはなしを聞くのはいいかなと思って、二人で30分のおはなし会に参加しました。
3回目。
夕方、一番楽しみにしていた「こわ〜いおはなし会」。
すっごくうきうきと出かけていきましたよ。
(私は用があって参加できず)
このおはなし会は、ぽっぽのはる子さんが「こわ〜いおはなし」をひとつ。
それから、子どもたちが準備した「こわ〜いおはなし」を聞いたそうです。
本を読んでくれた子、お話をおぼえてきて話した子・・・
みんなすごいなあ。
そして子どもってこわいおはなし好きなんだなあ。
いつもと違うメンバーも参加してくれおもしろかったとはる子さん。
息子曰く、電気ではなくろうそくでのおはなしがを怖さを引き立てたそうです。楽しそうだなあ・・・
それにしても。
落ち着きのない息子ではあるけれど、「おはなし」を聞くときは集中している。
もっと聞きたいといっているので、今度大人向けのおはなし会(静かに聞ける小学生は入ってOK)に連れて行ってみようと思う。
自分で読む本もいいけれど、人から聞くおはなしは心に残るように感じる。
もっと、おはなし会があちこちであればいいのになと思う。