持ち寄りごはんは楽しい♪
グレンタさんの「ふだん着なごはん会」に参加しました。
マンネリ化してしまう家のごはんに新しい風を!
という企画。
写真はこちらで見るのがよろしいかと。美しいから。
いいではないですか〜。
「こんな地味なものでいいのかな〜」と心配しつつ、本当に地味なもの、持っていきました。
あんた、ほんとに料理の仕事してるの?って言われそう・・・オシャレ度ゼロだね。
いや、プライベートですから・・・(ひとりごと)
だって、ふだん着なごはんですものね。
あとは、おしゃべり・おしゃべり・おしゃべり・・・
いろいろな情報が集まる集まる。
知りたかったこと、全く気づいていなかったこと。
だから、人と話すっておもしろい。
集まるメンバーによって変わるんだろうな〜。それもまたきっと楽しい。
そして、嬉しいことに、余ったら残ったものはシェアして持って帰ることができる!!これは、想定外のうれしいお土産。
夜ごはん、楽できますよっ。奥さん!
人数増えれば、またお土産も増える??かもね。
子どもが主役の絵本を作ろう。
子どもたちが小さな頃の写真を使って、よく絵本(みたいなもの)を作りました。
自分たちが主役なので、とっても喜んでくれて、何度も何度も読んで!と言われること間違いなし。
写真を切り取ってぺたぺた貼って。
これは「はるちゃんトイレ」という絵本のおはなしをまねしてます。
トイレに行く途中、なかなか行かずに怪獣とたたかっているので、ウルトラマンに「早く行け!」と突っ込みを入れられています。
これはぽっちゃり顔をテーマにして。
撮影した歳はミックスしてもいいのです。別の登場人物としたりしても。
おじいちゃん、おばあちゃんを登場させたり。
もっと、オシャレに作れればいいのでしょうが、私が作ったレベルならかなり短時間でできます!
おもしろい顔とか、背景失敗しちゃったものとか、惜しげなく切って作ってみてください。
何年経ってから見ても笑えます〜。
べったら漬け(少量)、作ってみました。
べったら漬け。
大根がたくさんとれた東京の名物なのだそうですね。知りませんでした。
本来の漬け方は、これまた大変な作業がありそうです。
私は略式で。
本来、干さずに作るそうなのですが、2日ほどほしてから作ってみました。
より甘くなるかなと思って・・・
時間短縮のため、四つ割りです。1/3本分ぐらいかな。
ややしんなりする程度の干し具合。
今度は4%の塩(この段階で計ります)をして重しをする。3日ぐらい。
水がかなり出てきました。見えるかな?
この水気を切ります。
(この漬け水、もったいないな〜と思って。捨てずになにか使おうかな。スープでも、野菜茹でるのでも・・・。我ながらケチ・・・ではなくエコぢから発揮。)
甘酒をまぶす。分量は適当。大さじ3杯ぐらいかな。
ふたたび、重しをします。
市販の甘酒は加熱してあるので、醸しませんが、今回のは手前甘酒なので醸してくれるかな〜。
うちの重しはこんな感じ。
一番下から、
保存袋で手軽に作った味噌1キロ。
べったら漬け。
かぶの葉塩漬け。
キムチ。
おお、まさに発酵食のマンションだわ〜。
べったら漬けは三日目ぐらいから食べてみようと思います。
楽しみですわ・・・
茶殻・コーヒー殻の使い道。
子どもの頃からお茶が好きです。
朝起きると、母がいつも煎茶を入れてくれました。熱くて濃いめのを。
緑茶や番茶、三年番茶・・・
今は、気分や体調に合わせて飲み放題の私。
自分の中でのきまりはコーヒー・紅茶は一日一杯まで。
いろいろ楽しんでいるけれど、やはり煎茶が一番好きかな。煎茶は一日3回ぐらい茶葉を替えて飲んだりしてます。飲み過ぎかも・・・
それだけ飲むと茶葉をそのまま捨てるのがもったいなく感じて、使い道を考えながら飲んでいます。
最近の私、茶殻再利用法はこんな感じです。
茶殻の種類別、使い方。
ほうじ茶、番茶、紅茶など茶葉が大きめのもの
(軽く絞って、半乾きぐらいが使いやすい)
床掃除のときに部屋全体にまいてから掃く。ホコリを落ち着かせてくれるので、はきやすい。あと、掃き残しの場所がなくなる。
お茶の香りでかなりやる気でます。
掃き終えるとなんとなく部屋がこざっぱりした気分です。
煎茶、深蒸し茶、コーヒー
(ぎゅっと絞ってから、さらに干してからでもよい)
フライパンや魚焼きグリルの油を絡めて吸収させる。
魚臭さが緩和される気がします。
納豆の容器や食べた器のネバネバっというのも絡ませてから捨てる。
容器や器が洗いやすいです。スポンジにもネバネバがつかないので助かります。
煎茶、深蒸し茶
これは茶葉が柔らかいので、絞ってからフライパンでから煎りしてふりかけに。
おかか、胡麻、じゃこなど好きなものを混ぜてみて。
チャーハンという手もあります。
食べちゃえば、ゴミはでないですね。
茶葉、コーヒー殻どれでも
絞って乾かして、脱臭剤に。
3〜5個ぐらい、下駄箱に入っています。
始めのころは袋作って・・・とやっていましたが、今は新聞紙に包んでます。
オシャレ度はゼロですが、このまま捨てられるし一番楽。
コーヒーやお茶の香りがなくなったら交換です。
日付入れておくと便利だと思って。古いのから交換できる。
他にもあったら教えてほしいな〜。
再利用してから結局は捨てるのだけど、なんだか心が満たされる気がするのでした。
お米のとぎ汁に感謝。
お米のありがたさにひたすら感謝です。
最近はお米のとぎ汁を一日寝かしたもので洗顔、洗髪などしています。
顔は・・・変わっていないじゃん!って言われると嫌なので、特に書きませんが、
髪の毛は乾かした後も手触りなめらかです。
昔から、米ぬかで洗顔するといいよ〜って言われていましたが、こういうことか・・・と実感。(米ぬかではないけれど、成分的には一緒ですよね)
お風呂にも入浴剤がわりに入れると本当にお湯がまろやかに・・・
香りがほしいときは、アロマオイルを3滴〜5滴ほど追加しています。
ひのきの香りなんて最高!
いわゆる入浴剤、もともとそんなに使っていなかったれど、お金を払って買う必要はなくなりました。
とぎ汁は一日、置くことで発酵して、酸化還元水になるそうです。おまけに乳酸菌たっぷり。
お米のとぎ汁なのに、ヨーグルトの香りなのです。
薄めて使えばお掃除やお庭の水やりにも大変有効。
野菜をつけてから洗ったり(農薬を分解してくれる)、茹でたりに使ってもいいです。
いろいろ、研究なさっている方がたくさんいるので、検索していただければもっと丁寧な方法が詳しくのっていますが、私の作り方(おおざっぱ法)は
お米はざっと洗って(この水は捨てています)
その後のとぎ汁はペットボトルにためて蓋をして一日おきます。
すっぱい匂いになったら成功。
変な匂いになっていたら失敗ですので捨ててください。
ザルやボウルに合成洗剤が残っていたり、農薬が激しく使われているお米だと失敗しやすいとききます。
だんだん匂いが強くなって行くので1〜2日で使い切りましょう!ってなっています。
もったいぶらずにどんどん使えばいいのですね。
もちろん、怪しいと思ったら捨ててください。そのあたりは自己責任でお願いします。
米のとぎ汁発酵水というもの作っていました。砂糖や塩を入れて作るの、流行りましたよね。
こちらの方が保存性が高いのでしょう。
しばらく放っておいて、何年ぶりか(!)に思い出して、蓋を空けてみたら、ちゃーんとプシュっと発酵している合図がありました。すごいな〜。乳酸菌。
たまにとぎ汁(乳酸菌のえさ)を追加すると元気が継続するそうです。
これは薄めてスプレー容器に入れて、しゅっしゅしています。
どこにでも・・・
顔も口の中も部屋にも。
乳酸菌まみれです。人間にとってありがたくない菌やほこりなどもエサにしてくれるらしいので、頼もしいです。
歯磨きの後、これでうがいもします。
ちょっとホコリっぽくて目がかゆい!今年の花粉症始まったか?という時は目の周辺に。
これがなかなかよくて。
今のところ、かゆみが治まっています。
とぎ汁はそのまま水道に流せば水を汚すと言われていますが、発酵させてから流せば排水溝も徐々にきれいになっていくという話もあり・・・。
なんだか不思議だけどありがたいお話です。
除菌スプレーは人間にとってよい菌も悪い菌も殺す。→悪い菌だけ残ることもある。
乳酸菌スプレーは悪い菌を食べてくれる。→よい菌が増える。
どっちがいいですか?
私は乳酸菌スプレーがいいです。ほぼ、ただですし。
自然の力というか、菌の力って本当にすごいですね。
人間の存在の小ささを感じます・・・。
やっと見ることができた!人生フルーツ
今日は、ぽっかりと予定がないことに気づき、思い立って映画館へ。
(普段もそんなに忙しい訳ではないけれどね)
ひとつ仕事が終わったので、心置きなく行かれる日だったといえばいいのかな。
これを見てきました。
実は、何週間か前にこの映画を見に行こうと東中野まで行ったのですが、
満員で入れず、泣く泣く帰ってきました。ドキュメンタリー映画でこんなことってめずらしいらしいですが・・・
大森でもやっていることを知り、今日はダメもとのつもりで再チャレンジ。行ってみたら、なんとがらがら・・
もったいないな〜、みんな。これ見ないなんて。
感想は、小学生の作文より表現に乏しいけれど。
よかった。すごくよかった。
諦めないで行ってよかった。
いい映画だろうなとは雰囲気で伝わってくるけれど、想像を軽く超えていた。
87歳の英子さんが本当にかわいらしく、90歳のしゅういちさんがめちゃくちゃかっこいい。
こんな風に歳を重ねたい。
歳をとるってステキなことだな・・・。
なぜこんなにも優しい表情になれるのか。
お年寄りにしか出せないあのオーラってなんだろうかと。
そして、主人にもっと優しくしなくちゃとも自分の態度を振り返ってみたり。
休日、家族で見に行こうかな。