こじんまりと暮らしたい・・・
3ヶ月ほど前から、何度目かの片付けの大波がきています。
今回のきっかけは防災から。
部屋に中にある過剰なものたちに押しつぶされるのはいやだ〜!と思い、もの減らし作業が続きます。
処分する基準が明確になったので、ほとんど迷いがなくなりました。
年齢もほどよい?ことになったので、今後手を広げないであろうものは処分です。もう、こじんまりと暮らそうではないかと。
(もっと若い頃はあれもこれもやってみたい!という好奇心いっぱいの性格でしたが、年齢とともにいろいろわかってくるものですね・・・)
残すものは
- 日々、使っているもの
- 今は使わないが、一年に何度か、または数年後に必ず使うもの
- 非常用グッズ
- 使わないけどどうしても想いがあって捨てられないもの(形見のものなど)
- 子どもの作品など絶対に残しておきたいもの(本人や家族の考えで)
こんな基準です。
この三ヶ月でいろいろなものを処分しましたが、残しておけばよかった〜!というものは今のところありません。
使えるものを捨てるというのは抵抗があるので、
- 譲れるものは譲る。
- 売れるものは売ってみる。(ただし金額にがっかりすることが多い)
- 寄付できるものは送料がかかるが寄付する。
- 別の使い道を考える(その場で思いつかなければ処分。残しておくと片付かないので)
こんな風にしています。
ものを減らしてよかったこと。(悪いことはひとつもないです)
- ストレス減ります。(きづいていないストレスです。)
- 家事が早くなる。料理に関しても、余分なボウルや菜箸が減っただけで料理もと片付け時間が早くなります。
- お友達が来るよ〜というときにプレッシャーを感じない。
- 家の中にあるものを把握できている安心感。
- 探し物の時間がほとんどない。
- 頭の中もスッキリしてくる。
まだまだ途中なのですが、自分たちに必要なものだけで暮らすっていいものだなと思います。