「当たり前」を見直して部屋が広くなりました。
最近、リビングのゴミ箱が変えてみました。
上が燃やすゴミ。下は紙ごみ。
(このケースたちは子どものおもちゃ入れに使っていました。子どもたちも本気でお片づけをしたら入れるもの、なくなりました。ゴミ箱として再就職です。)
中にはそのまま捨てるためにレジ袋と紙袋をそれぞれセットしています。
軽やかな感じで意外と使いやすいです。私は気に入っているのですが、パパは不満そうです。ちょっとだけ面倒なのかな。説得しないと・・・
少し前まではこちらを使っていました。
結婚してからずっと使っていた家具調ダストボックス・・・
というのかな。かなり大きい。
最初は台所で鍋などを置くのに使い、家をリフォームした後はリビングで借りおき?台として活躍。
私にとってはあって当たり前。使い心地も悪くない。
ところがです。
子どもたちと片付け大会?をしていたときのこと。
息子が
「この辺りがすっきりしてないんだよ」
と台所方面を見ながら一言。
・・・えー、けっこう片付けてきれいになってきたのに。(私・心の声)
「これ、いらないんじゃない??」
とこの大きなダストボックスを名指しです。(キッチンのカウンターに沿わして置いていました)
「これはさー、ゴミ箱だから必要なんだよ。ものも置けるし。みんなゴミ箱っぽくないね〜って言ってくれるよー」抵抗する私。
「えー、なんかジャマだよ〜」と息子。
息子の一声によって私の中の「当たり前」が、揺らぎ始めました。
・・・ゴミ箱っぽくないからってどうなんだろうか。
・・・この上にものを置く必要はあるのだろうか。
・・・しかも、全部ゴミ箱として使っている訳ではないし、大きすぎるかも。
・・・快適に過ごしたいリビングに大きなゴミを箱は必要はない?
・・・小さなゴミ箱にして、いっぱいになったらどこかにまとめておこうか。
そう、たしかに息子の言う通り、なくてもいいかも!
一番長い時間を過ごすリビングを少しでも広くしたい。ここが大事です。
ということで、 ダストボックス、一回外してみます!!
変わりに設置したのが、一枚目の写真の通り、2段式ダストボックス(オリジナル)。
なかなかよいです。
紙ゴミを捨てるのも上のケースをそのままで(軽いので)、下のふたをあければ捨てられます。
プラ用は台所に置いてあります。離れていて面倒?
そんな広い訳でもないし、問題なしです。
こちらも再就職。庭に小物入れとして置いてあったものをきれいに洗って室内へ。
いっぱいになったら中の袋ごとぎゅっとしばって別の場所に移しています。
こんな感じの袋にまとめたものを入れます。
プラ、ペットボトル、生ゴミ(新聞紙、ビニール袋でしっかり包んで)をそれぞれ袋にいれてこの中に。
今のところ、臭いなどの問題はありませんが、もしかしたらきっちり蓋のできる入れ物のほうがいいのかなとも思っています。