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地球も私たちも笑顔になれるごはんや暮らしのこと

おいしいご飯のための必需品たち

 

我が家では外食などの場合をのぞけば、朝食、夕食はほぼご飯です。

白いご飯というか、少し茶色いご飯。三分搗き米ぐらいなので、玄米の色に近いです。

 

今日のタイトル、おいしいご飯のご飯のための必需品というのは

 

ひとつめはガス炊飯器です。

今は優秀な電気炊飯器も多いですが、火で調理したい私のこだわり。

 

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    懐かしい感じしますか?

 

お鍋で炊くこともありますが、他の仕事に集中したいときは炊飯器に任せます。

 

 

そして、梅干しの種

少し果肉が残っているものを一緒に入れて炊きます。(もちろん、だれも口に入れていないもので。当たり前です。)

 

傷み防止にもなるし、おいしくなるような気がして、かかさずに入れています。

 

そして、最後はおひつ。

 

炊きあがったらできるだけ早く、おひつに移します。

保温していると電気代ももったいないし、味も落ちます。

 

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       使い込んでます・・・

 

まず、飯台に出して、余分な蒸気をとばしてからとおっしゃる先生もいらっしゃいます。

 

でも洗い物が増えることを考えると、飯台は省略。

 

ただ、移し替えるときに少しだけ意識します。

余分な蒸気が飛ぶように、少しずつ、おひつの中に移します。

 

使う前にさっと水拭きするといいかもしれませんが、夏場や長めに入れておく予定のときは、酢水でしめらしたり、梅干しをつぶしながら塗り付けたりします。

 

これで、朝炊いても、夜までおいしくいただけます。

冷めていますが、おいしいです。

 

さらに、そこで食べきれなかったら、冷蔵庫に入れます。

 

温め直し は蒸し器を使います。電子レンジは持っていないので。

おいしいですよ。

 

子供たちはおなかがすくと、蒸す時間すら待てないので、冷蔵庫のご飯をそのまま食べます。

塩と海苔で。

 

冷たいのもまたおいしいのだそうです。