頭のなかは土と緑のことだけの時間
ガーデニングをやりたい気持ちがむくむくと湧いてきたのと同時に、庭のリフォームが終わりました。
掘り起こしてみると、庭の土が思ったより粘土質で、うまくいくかわかりませんが。
粘土屋にはなれるかも…
シャベルだけではどうにもうまくいかず、人生で初、鍬を買いました。
そして、子ども達と一緒に耕してみました。
丸三日間、土と戯れる。
体を使ってなんて楽しい時間!
頭の中は土と緑のことだけ。あっという間に夕暮れに。
なんだかこういう時間って、今までなかったなあ。
そして、前に作っていた生ゴミ堆肥が役立つ日が来ました。
堆肥にした後、土と混ぜて、雑草が生えるのを放置して…(わざとね。)
今、良い土ができているのではなかろうかと思っているのですが。
その土を漉き込んでみましたが、どうなるかなあ。
まあ、うまくいかなくてもまた試せばいいやという気持ちで。
娘と一緒にハーブコーナーを作ってみました。
ハーブコーナーはどうしても作りたかったので、一番乗り。
そして、この本たちが大好き。
お菓子のブラウニーと妖精の世界
森ノオトにブラウニーのレシピを載せました。
あずきと甘酒たっぷりの…です。
試作をしているとお腹の調子が抜群!という感じでしたよ。
ブラウニーつながりで妖精の世界に迷い込んでしまいました。
ちょっと不思議な北欧やイギリスの妖精の世界。
一緒に迷い込みましょう〜
実は最初はブラウニーにするつもりはなかったのです。
途中で「そうだ!ブラウニーにしよう!!」と思ってレシピを少しずつ変更したのですが、なんと、妖精につながってしまうとは。
これまた導かれたと思ってワクワクでした。
読んでみてくださいね。
お菓子のブラウニーと妖精の世界
森ノオトにブラウニーのレシピを載せました。
あずきと甘酒たっぷりの…です。
試作をしているとお腹の調子が抜群!という感じでしたよ。
ブラウニーつながりで妖精の世界に迷い込んでしまいました。
ちょっと不思議な北欧やイギリスの妖精の世界。
一緒に迷い込みましょう〜
実は最初はブラウニーにするつもりはなかったのです。
途中で「そうだ!ブラウニーにしよう!!」と思ってレシピを少しずつ変更したのですが、なんと、妖精につながってしまうとは。
これまた導かれたと思ってワクワクでした。
読んでみてくださいね。
「おいしいおかゆ」と大豆のもこもこ
小学校の読み聞かせの時間におはなしさせてもらっています。
みんな真剣に聞いてくれていて、
私にとって、とても充実した時間です。
このおはなしは、貧乏な女の子が森で出会ったおばあさんから、不思議なお鍋をもらうのですが、そのお鍋は「ちいさなおなべやにておくれ」というと、何も入っていないはずのお鍋なのに、おかゆを煮てくれるというものです。あるとき、女の子が出かけている時にお母さんが使ってみたら、おかゆをつくるまではうまくいったのですが、その止め方がわからなくて、おかゆがどんどんあふれ出し、町中が大騒ぎになるというものです。
先日、この「おいしいおかゆ」をはなしてから戻ってきてからのこと。
その日は味噌を仕込もうと、大豆を茹でていたのですが、
ちょっと目を離した隙に、
大豆のアクがもこもこと鍋からあふれ出しました。
「あわわ〜!!」(ダジャレではなく)
急いで火を止めにいきながら、私の中で、
「おいしいおかゆ」で
おかゆがあふれ出すシーンと
この大豆のあわあわがつながってしまいました。
もちろん、今までもそばのゆで湯をあふれさせたりということは
多々ありましたけど、ちょうど読み聞かせの直後だったからか、
妙にしっくり。
このあふれ出す時の気持ちってこんなだよね。と、
なんだか、「おいしいおかゆ」の中に少し入り込んだような
不思議な気持ちになってうれしくなってしまいました。
今日もつながったなあと、なぜか自己満足なのでした。
「かきもち」と「むかしばなし」
子供のころ、冬になるとよく食べたおやつにかきもちがあります。
母の実家のお餅つきなども思い出され、温かい記憶として残っています。
その思い出と、大好きなむかしばなし、「ねずみのすもう」が自分の中で結びついてしまって、記事にしました。
「ねずみのすもう」には、やさしいじいさんと、ばあさんがでてきます。
私の両親も、この状況にいたら、こんな風にねずみたちに餅を準備してあげたかも知れないなあ。
庭に遊びに来る小鳥たちに毎日のようにお米や残ったご飯をまいていましたから。
「すずめ」「めじろさん」「むくのやつ」などと呼び方に差があったのも笑ってしまうのですが。
寄席に行ってきました!
週末、寄席に行ってきました。
実は、初めて。
楽しかった〜。
なぜもっとはやく行かなかったんだろう…
落語は好きなのでYouTubeなどで聞いていたのですが、
当たり前かもしれませんが、寄席の方がいい。
雰囲気がいいなあ。
思いっきり笑って笑いジワ増えそうですわ。
最初から最後まで見ていきたかったけれど、
5時間ぐらいあるのだろうか…
お尻も背中も痛くなって。
子どもたちもさすがにそこまでは無理だったようです。
分野は違うけれど、おはなしや読み聞かせの勉強にもなるかななんて。