家の中で一番好きな場所
20代に旅行したイギリスのB&Bのサンルームが忘れられず、心の中でずっと温めていました。
それは花と緑いっぱいのサンルーム。
いいな〜、こんな空間。憧れる・・・
そんな気持ちを20年温め続け、夢を叶える作業に入っています。
いままでは 子どものおもちゃが占領していた空間でしたが、母の一存で強制撤去。
(子どもたちもおもちゃ、だいぶ、減らせたのでね・・・写真には写していませんが、まだ少しあります)
サンルーム森にします!宣言。
そのB&Bのものはもっとお花が多くて華やかでリッチなイメージでしたけど、私がグリーンが好きなので、葉っぱものばかり。
小さな森を作ろうと、日々地味に作業しています。
女神様もおられます・・・。バリ島で出会いました。
この方がいらっしゃるとアジアンテイストになりますね。
家にいるときはいつでもこの景色が見られるように部屋のカーテンは全開にしています。
家にあったものを駆使してます。キッチンで使っていた棚とか・・・
キッチンは物を減らしたのでこの棚たちはお役御免になってます。
まさに棚卸し??
毎日のお世話も欠かせない。
サンルームは外と同じなので、夜から明け方はとっても寒いのです。
観葉植物にとっては厳しい環境ですね。
日が落ちてきたら寒さに弱い鉢はお部屋へ移動。
面倒・・・ではありますが、それもまた楽しい。
植物たちからパワーをもらいつつ、森森化計画、続いています。
ダンボールで甲冑づくり②真田昌幸の兜がベース・・・?
甲冑づくり、続いています。
兜制作。
二枚のダンボールを張り合わせて前の部分に補強。(というか長さが足りなかったので)
飾りみたいなのは息子のオリジナル。
「誰も付けていないのにする!」
たしかにね。
兜のベースのデザインは真田昌幸のもの。(え?って感じですが)
二枚を張り合わせています。
帽子ってこうやっても作れるんだな〜と妙に納得。
胴体の部分も続き。
下のスカートみたいな部分、くっつけました。
本当はここについているのではないと思うけど・・・
一体型です。ひもの種類もバラバラだ〜
手作り感いっぱい。
手の部分は親指と小指を通すことができて外れなくなっています。
もうちょっと丁寧につくればよい作品だと思う。(たられば・・・)
真田丸の本にでている甲冑をじっくり観察しましたが、息子はよーくわかっていた。好きなものに対する力の入れ方はやはりすごい。
私も勉強になったわ・・・
「これをつけて戦えば○○くん(ちゃんばら仲間)に攻撃されても痛くないね!」
刀をもって公園に行くのは恥ずかしくなくなったそうです。
これを着て公園に行く日がくるのだろうか・・・
味噌作りの講座で得たもの
昨日はお味噌作りの講座に参加してきました。
我が家でも約10年仕込んでいますが、毎年、気ままに作っているので、当然のことながら仕上がりも違う。
それなりにできているのでまあいいか〜と。
でも、なんとなーく作ってきたお味噌作りをもう一度、見つめ直そうと思い、何かに突き動かされたように前日に参加を申し込みました。(ご迷惑だったかも・・・)
参加してよかった!
温かい雰囲気をかもしだす先生。(醸してた〜!)
麹のこと、知らないこともたくさんあったし、作業の再確認、木の樽のこと・・・
そして、味噌や発酵を愛する参加者のみなさんとの出会い・・・
たくさんのステキな手が・・・
先生の味噌の話+参加者の方の糠漬け講義というお得な流れになりました。
あ、豚汁のお昼ごはんもとっても美味しかった!ごちそうさまでした。
菌がつなぐご縁だな。
ということは私を突き動かしたのも我が家にすんでいる菌たちの仕業かもね・・・
菌を意識して暮らすとふと気づくこと。
私たち人間は菌という大きな世界の中に小さく暮らしているんだと。
いいな〜、木の樽。一年後楽しみです。
そうそう、参加者の方に教えてもらった本。
宮本輝さんの「にぎやかな天地」
さっそく買いました。
ぬか床の話が出てくるそう。
この方の本は若い頃から好きなので、楽しみが増えました。
ダンボールで甲冑作り ①
「そうだ!」
戦国時代大好き、チャンバラごっこ大好きの長男が何かひらめいたらしい。
「ダンボールで甲冑作ればいいんだ〜!」
「え〜・・・ママ、甲冑の作り、よくわかんないよ〜」
「僕わかる!!」
「ママも手伝って」
「しょ、承知!」
長男は部品を次々と自分サイズに切り、
「あとどうすればいい?」
ということで二人で制作した甲冑。
穴を開けてひもでつなぎました。
なかなかいい!だんだん、楽しくなってきてしまった♪
今日は下の部分と兜を作る予定。
兜はむずかしいだろうな〜。
我が家のエネルギー見直し!
今度、こちらに参加する予定です。
なんだか後回しにしがちなこの問題。
もう一度じっくり向き合ってみようと思います。
ご一緒にいかがですか??
ご興味ある人もない人も。
おやつ付きっていうのもいいな。
子どもの風邪の経過(インフルエンザかな〜)
うちの子どもたちは薬をほとんど飲ませず育てています。
なので、風邪やインフルエンザにかかると経過がよーくわかります。
という私もようやく落ち着いて経過を見守れるようになったのかな。
先日も長男(小2)が発熱、嘔吐。
通常の風邪だと嘔吐を1〜2回するとみるみる回復して治っていきますが、今回は長引いていました。
38度ぐらいをウロウロ・・・
2日めからは食欲も少しでてきて、おかゆと梅干し、おかか。これだけを何度も食べました。
あとはビタミンCのサプリメントや乳酸菌を飲んで。
なかなかしつこい熱です。あれ?もしかして、インフルエンザ?
みんなは病院行くんだろうな〜と思いながら、薬飲ませるつもりもないので、ひたすら養生。
寒い中、体力が落ちているのに病院に連れて行く方が可哀想な気がして。
それにタミフルなどの薬は本当に必要としている体力のない人たちに残しておきたい。
足湯、後頭部に温湿布などは本人の希望に応じて、何回かしました。
3日め、抱きしめてみると熱の種類が変わってきた様子。
こもっていた熱が表面に出てきた?
その日の午後から発汗し、徐々に下がってきました。
そして、翌日の朝、平熱以下に。
風邪の後は平熱以下になります。
ここが大事。
このときに学校行かせたり、無理すると他の風邪もらったりしちゃうので、ひたすら家でおとなしく。
ちょうど3時間ぐらい熟睡の後、平熱に戻り、元気いっぱいの息子に戻りました。
風邪をひいた後は、風邪の前より、体が弾力がでて動きがよくなっているのですよ。
風邪はいやなもの!と思ってしまうけれど、風邪を利用して元気な体になりたがっている人が風邪をキャッチしている・・・
そう思って風邪を味わう?とありがたや〜。という気持ちにすらなってきます。
風邪を有効利用するっていうのかな。
以前に、インフルエンザの証明が欲しくて治りかかった時に病院に行ったら、薬飲んでないの??って驚かれたけど、先生はこうもおっしゃっていました。
「自然治癒だね。インフルエンザなんか、薬、飲まなくても治るんだよね〜。みんなすぐ飲みたがるけど。」
もちろん、慎重に子どもの様子は観察しています。ぜったいに病院にいかないぞ!っっていうものではありませんので、念のため。
我が家にエコストーブがやってきた!
存在を知ってからずーっとほしかったもの。
それはエコストーブ。
先日、ワークショップに参加してようやく手に入れました。
カラフルでかわいい・・・と思う。
これいいよ〜。
公園で拾ってきた落ち葉や小枝、ちょっと太めの枝などでストーブにもなるし、調理もできちゃう。
光熱費ゼロなんですわ。
写真はご飯を炊いているところ。
アウトドア用品としても防災グッズとしても一家に一台!!
同じ日に生まれた兄弟たち。
なんか、かっこいい。
切ったり・・・
印をつけたり・・・
職人ぽい・・・(ただ掃除しているだけなんだけど)
完成!
2時間半ぐらいかけて作りました!
最後は羽釜で炊いてくださった美味しいご飯をいただいて。
充実の半日。
みんなで作ったエコストーブ。
かわいすぎます・・・
今度、うちにきてくださった方には
「エコストーブでおもてなし♪」しますわ。