8年越しの花嫁を見て
新年、早々、映画館に行ってきました。
見てきたのは
「8年越しの花嫁」です。
昨年暮れにパパが一人で見てきて、ぜひ家族でもう一度見たいから。
と、ちょっと強引に連れていかれ、4人で見ることに。
乗り気ではなかったのですよ。正直。
年末に映画、見たばっかりだし。
でも、これは!!!
強引に連れて行ってくれてありがとう。パパ。
見に行ってくださーい。みなさん!
わたし、途中からずっと泣いてましたよ。
よく、「どこで泣いた?」って聞くことありますけれど、
「どこが泣かなかった?」というぐらい、ずっと泣きました。
病気の本人の気持ち、恋人の気持ち、ご両親の想い。
誰の気持ちになっても泣けてくる。
こんな風に信じて、愛されたいですね。
主人公の佐藤健くん。今まで知らなかったけれど、かっこいい。
次回の朝の連ドラに出演するらしいではないですか!
楽しみすぎます。
映画には、派手なシーンはないんだけれど、じわ〜っとじわ〜っと染み込みます。なんていいやつなんだ、この佐藤健くんが演じた主役の彼は。
DVD、発売になったら買いますよ。家族全員一致の意見です。
良いものに触れるって大切だなあと思いました。
映画の質もそうですが、この映画の元になっている方たちの
温かさとか、愛情とかね。
新年早々、良いものに出会えました。