三年生読み聞かせ
七月の読み聞かせはこちらにしました。
大好きな本なので、なぜか2冊も家にある。(間違って買ってしまった)
夏休みのワクワクした気持ちをより盛り上げてくれる本ですよね。
自分で仕事を作ってお金を稼いでいるのもなんだかかっこいいし、わからないことをちゃんと図書館で調べて作業に取り入れているのも「自分でもできるんじゃないか?」って子ども心をくすぐっている気がして。
お話としてもおもしろいし、いい本だなあと思う。
図書館の司書さんが読み聞かせ講座のときに「限られた回数の中で出会ってほしい本を読んであげたいですね。」とおっしゃっていた。
まさに選書って大切だなあって思う。
ただ、今回、緊張していたのか、練習不足か、何回か間違えてしまい、息子に指摘された。(むずかしい本ではないのに…。)
子どもとしても、自分の母が読んでいると、失敗しないかな?みたいな心配が他の子以上にあって、話に集中できないかもね。
反省。もっと練習します。
学校の司書さんに昨日言われてうれしかったことは、以前読んだ「ものぐさトミー」。(私の他にも読んだ方がいて続けて2クラスで読んだってことかな。)
「今までは見向きもされていなかったのに、今は次々借りられていて戻ってきません。」と言われたこと。
「やったね!」と思う。