季節感たっぷり。森ノオト
4月から、森ノオトのライターとして記事を書かせていただいております。
ライターなんて、かっこいいね!とあまりほめてくれない兄にもおだてられ、調子にのりそうになります。
いやいやいや・・・と戒めながら、それでも自分でもうれしいので会う人会う人に宣伝しています。
ですが、文章を書くって、本当にたいへん。
慣れていないからということもあるのでしょうが、あーでもない、こーでもない・・・と背骨をポキポキさせながら?必死に文章を書いています。
(パソコンに向かう時間ばかりが増えて、背骨が凝っている?途中で体操したほうがいいのです)
そう、その森ノオトが昨日、リニューアルいたしました。
そのページを開いたとたん、季節感あふれる印象です。ステキです。
二十四節句が書かれています。
今で言うと穀雨。
穀物をうるおすための雨という意味です。
「今日は雨か〜」と思うと憂鬱にもなりますが、「穀雨だね」といえば、自然に感謝する気持ちで胸が満たされます。
なんと、味わい深い日本語よ。
森ノオトの記事も大切に言葉をえらんで書かれたものばかりなので、じっくり読みたくなるはずです。
私も少しずつ、読み進めていこうと思っています。
そして、
ていねいに、言葉と向き合って、文章を書くこと。
これがができるようになりたいなと思います。