「何考えているのかわからない子ども」をよくわかっている本
最近、毎週欠かさず見ている吉本新喜劇もちょっとマンネリ化してきました。
さあ、次のお笑いは何にしようか?というときに、よい本に出会いましたよ。
子どものために借りてきたんだけど、私がたのしー♪
本のタイトルを見て、「息子に読ませねば!」と思ったのですが、
そういう本ではありませんでした。
かなり笑えるレベルの「してはいけないこと」がたくさん載っています。
さすがにここまではできない例のオンパレードですが、
子どもってこんなことやりそう!と思わせるところが笑えるのです。
よくよく見ていると、絵は大げさだけど、文章を読むと「あるある」が多いかも!
この本に出てくる子どもたちはみんなかわいい。
こんな人たちは、困るけど怒れません。
「は??」と言いたくなるような、わけのわからないことをいうのが子どもであって、そこがかわいくて面白い。
まともになったら楽だけど、つまんなくなるのかな〜なんて、
変な心配したりしてます。