自分にとって必要な量とものを知る
梅干しは今年、10キロ程度作りました。一度には干せないので3回に分けて干しています。
こちらは赤紫蘇を使ったもの
こちらは白いままのもの。
梅干し作り。
スタート時(10年ぐらい前)は5キロでした。
ずっと5キロずつ作っていましたが、ワークショップなどをやる年は10キロぐらいに増えて。
そして今年も10キロ〜。
なかなか大変な量ではありますが、結果として我が家ではそのぐらい必要だということもわかりました。
一方、らっきょう漬け。
こちらは1キロ漬けました。
家族に人気で(特に私に。お茶請けに最高!)8月始めに残り2個。
たったの1キロでしたが、作業はなかなか手強い。
(らっきょうの皮をむくのが大変なのです。)
ほんとうに美味しく、もっと食べたいと思いながら終了しました。
もう少し長い間、食べ続けたい気持ちはあります。
でも仕事量としても、名残惜しさとしてもちょうど良いのかも・・・と思っています。
保存食に関しては、作り過ぎたり、いろいろなものに手を出しすぎて、いろいろと失敗しています。
保存食を手作りしたい!!という気持ちだけで進んでいくと、
なんでもかんでも作ってみる。
↓
最初はよろこんで食べる。
↓
飽きて(忘れて、種類がありすぎて・・・など)食べなくなる。
↓
申し訳ないけれど処分・・・
こんなことが過去に何度もありました。
食材を無駄にしないためにも、あれもこれもと手を出すのはやめました。
自分にとって何が必要かを知って暮らしたいと思っています。