炒めただけではだせない味。だと思う。
なぜだかわかりませんが、料理っていいな〜と思った二品。
今も分割レシピの素は作っているのです。私の中であまりに普通になりすぎてました。
こちらは小松菜の炒め物。というか、和え物なのかな〜。
炒め和えものというのか・・・
小松菜は塩とオリーブオイルをフライパンに入れ、小松菜を炒める。
オイルに塩を混ぜておく・・・必要以上に水分が抜けずに塩分がうまくまわる気がします。
ここに「分割レシピの素」として冷蔵庫にあった
A 鶏ささみの蒸したもの(しっとりして小松菜によく合いました)
B 玉葱をソテーしたもの(調味料にもなるお味)
を合わせました。
うーん、一緒に炒めたのではこの味はでないな。
重すぎず、軽すぎず味はしっかりと。
立ち位置?としてはメインになり、作り方は和え物。
もう少し、タンパク質を加えようということで・・・
早く使ってよーといっている豆腐を冷蔵庫に発見。
豆腐(賞味期限が切れてましたが、味は変わっていないので加熱すれば大丈夫と判断。)
水気を切り、塩をふってから、片栗粉とアーモンドスライスをまぶして焼く。
オリーブオイルで焦げ目がつくように崩さないように・・・と焼く。
シンプルだけどおいしい。
話はそれますが・・・
ひたすら文字を写すときって疲れるだけだし飽きるけれど、美しく書こうとすると、とても充実した良い時間になるよね。
これは宿題をだらだらやっている子どもに話すこと。
料理も同じだなと思って。
こんな風に作ろうとか、美しく仕上げたいとか、新しいレシピを生み出そうと考えながら作ると脳の違う部分が刺激される。
なんとなく作るのとは違う時間が生まれる。
やっぱり私は料理が好きだ〜!!と思う。
なんだか、この料理を作っていたらそんなことを感じました。