おかずいらずの「十五目炊き込みご飯」
ときどき炊き込みご飯を作ります。
計量しません。面倒なので。
何でもかんでも入れてしまえ〜!ということで
家にあったものを集めて、14種類ぐらい揃いました。
「五目」という名前ではすまないですね。
左のバット
塩にんじん、レンズ豆、セレベスみたいなお芋、鶏肉(酒、しょうゆ)、しめじ、油揚げ
右のバット
ごぼう、切り干し大根、ひじき、煮干し(小)、しょうが、干し椎茸、アーモンド、昆布
三合のご飯にこれだけ加えたので、5合分ぐらいになりました。
乾物も戻さずそのまま加えるので、下処理の手間はほとんどなし。
水は乾物の分があるので、少し多めにして。(野菜からも水分でるし、気持ち多め・・・程度。)
しょうゆは大さじ2杯加えました。
炊きあがりはこんな感じです。
旨味が出そうなもの(乾物、お肉、きのこ)は下のほうに、野菜は上に入れます。
飯台に移します。
相変わらず地味な画像ですね。すみません。
仕上げに分葱や、絹さやをのせれば十五目ご飯になります。
あとは汁物だけと漬物だけでいいでしょう。
これだけ揃って美味しくないはずがありません。
おかわり何回したことか・・・
豪快でおいしいご飯は弓田さんの影響です。
ごはんとおかずのルネサンス [イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ]
この世界を知ってしまうと後戻りできないかも・・・