ある日の子どもと一緒のお昼ごはん
春休みが近づくと給食もなくなり、12時半を過ぎた頃、お腹をすかした子どもたちがたおれそうになって帰ってきます。
「お腹すいた〜。ご飯なあに?」
なぜか、特別感を期待している子どもたちに答えようと、この時期だけはお昼ご飯にも気合いを入れて準備しています。
この日はキャベツ(または海苔)まきご飯。
具は冷蔵庫の残り物と常備菜。(そんな気合い入ってないか・・・)
キャベツだけは茹でました。(ふりふりのレタスがあれば楽なのですが)
白いお皿には、のり、金平ごぼう、チーズ、青菜とマッシュルームの炒めたもの、漬物(きゅうり、のびる、たくあん)、しらす干し
木のお皿には、ヨーグルトカレー(にんじん、玉葱、ピーマン、鶏のひき肉を炒めたところに、カレー粉とヨーグルトいれただけ。これ、おいしい!)、板ずりしたきゅうり、茹でたキャベツ
小鉢はなまり節をオリーブオイルとしょうゆで和えたもの
梅干し。
そしてご飯。
好きな組み合わせで好きなだけ。
のり巻きだけだと食べ過ぎてしまうのですが、キャベツのおかげか?胃にもたれることもなく、食べ過ぎることもなく、おいしくいただけました。
春休みも始まったし、しばらくはお昼ごはん、楽しんで作ります。