「おせっかい」と「おたがいさま」と
最近、思うことがあります。
いろいろな世代の人たちとつながりたい。自然に交流したい。
地域の中でもっとお互いに見守れる、気に掛け合える環境があればいいなと思うのです。
実家の両親はともに闘病中。会いに行きたくても片道2時間以上かかるので、平日は行かれません。
そんなときに、気にかけてくれる人が近くにいるだけでいいのになと思います。
ただ、声をかけてくれるだけでいい。存在を気にかけてくれるだけでいいのです。
歳をとっていくと、同じ世代同士の場合、さみしいことですが、仲間もだんだんと減っていきます。
違う世代と自然につながれる方法・・・
地域の中でつながりがあれば、良い意味での「おせっかい」ができ、あたたかい街になると思うのです。
「おたがいさま」の気持ちで助け合えたら。
世代を超えたお付き合いのできる街になってほしいな。
でも、どうしたらいいのか、さっぱりわからない・・・
と、思っていたらこんな記事を見つけました。
見守りの情報誌「omusubi]
名前も素敵ですね。
こちらは神戸のお話ですが、各地に広がればいいのになと思います。
自分でどうしたらいいのか、わからず、「いいな」で終えてしまうのが、残念なところですが。