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おはなし会・はしごした息子

ぽっぽで「こわ〜いおはなし会」がありました。

ちなみにその日、息子はおはなし会に3回も行きました。

おはなし会の「はしご」です。

 

その日の「ぽっぽのおはなし会」は夏休みなので午前の部と午後の部(こわ〜いおはなし)が開催されました。

 

1回目。

まずは午前中。小さい子むけのおはなし会。すごーく若いお客様が来ていたのでいつもと違う雰囲気でした。かわいすぎて、そちらを見てしまうのよね…

 

2回目。

午後、息子を図書館に連れて行き宿題をさせていたら(家ではおしゃべりが止まらずはかどらないので)「おはなし会が始まりますよ〜」とのアナウンス。

私のそわそわした心が読み取られたのか、「ママ行きたいでしょ」と息子。

「うん、行って来ていい?」と聞くと

「僕も行きたい!」とのこと。「べ、勉強は?」とも思ったのですが、おはなしを聞くのはいいかなと思って、二人で30分のおはなし会に参加しました。

 

3回目。

夕方、一番楽しみにしていた「こわ〜いおはなし会」。

すっごくうきうきと出かけていきましたよ。

(私は用があって参加できず)

このおはなし会は、ぽっぽのはる子さんが「こわ〜いおはなし」をひとつ。

それから、子どもたちが準備した「こわ〜いおはなし」を聞いたそうです。

本を読んでくれた子、お話をおぼえてきて話した子・・・

みんなすごいなあ。

そして子どもってこわいおはなし好きなんだなあ。

 

いつもと違うメンバーも参加してくれおもしろかったとはる子さん。

息子曰く、電気ではなくろうそくでのおはなしがを怖さを引き立てたそうです。楽しそうだなあ・・・

 

それにしても。

落ち着きのない息子ではあるけれど、「おはなし」を聞くときは集中している。

もっと聞きたいといっているので、今度大人向けのおはなし会(静かに聞ける小学生は入ってOK)に連れて行ってみようと思う。

 

自分で読む本もいいけれど、人から聞くおはなしは心に残るように感じる。

もっと、おはなし会があちこちであればいいのになと思う。