*スマイルごはん*を始めよう

地球も私たちも笑顔になれるごはんや暮らしのこと

風邪でお休みしている娘に…

読み聞かせ講座最終日。

楽しみにしていたが、娘、まさかの発熱。

 

置いて行くには心配だし、可哀想だし。

ということで、無念ですが、キャンセルしました。

 

午後になるとようやく回復の兆しが見え、眠ることもできず、退屈そう。

これはチャンス!と思って、普段なかなかできない読み聞かせをすることに。(私の中にも読み聞かせ講座への思いが消化されていなくてというのもあって。)

 

何冊か借りている本を持って、寝ているところに押し掛ける私。

娘が選んだ本は

ぐりとぐらくるりくら

 

 大きくなってもこういう本、見たいよね。

「手、ながーい!」

「絵もかわいいね。」

「このお話書いた人の本、なんだったっけ?」・・・

 

などと娘と二人、静かな時間が過ぎて行ったのでした。

 

そもそも、なぜこの本を借りていたのかと言うと。

息子が手が長ければいいな〜みたいな話をしていたのを聞いて、

私がこの本のことを思い出し、借りてきたのでした。

息子も楽しそうに読んでいましたよ。