夏を感じる絵本
今日から7月。
昨日、一年の半分。という話を書いたけれど、小学校の校長先生もそんな話をされたそうな。
なんか「仕切り」って必要なんだなと思う。
そして、予告通り、「水無月」を作って夕食後にいただく。子どもたちとの半年の反省会は特にしなかった。今を生きている人たちにはあまり意味がないかなとも思って。でも大人の私は一人振り返りをやってみた。
半年で変わったことといえば、取材という新しい経験をさせてもらっていること。生み出す苦しみもあるのだけれど、仕上げた時の喜びも大きくて、うまいへたは別として、文章書くの好きなんだなと実感している。
もう一つは、本の世界にどっぷり浸かったことかな。取材を通して出会ってしまった絵本や児童書の世界。なんとなく好きではあったけれど、ぽっぽとはる子さんのおかげでどっぷり。
なんで、こんなにはまっているんだろうか…と思っていたら「ぽっぽのおはなしカフェ」に来ている友達も同じようなことを言っていた。
仲間は増えつつある。絵本ブラボー!
これは図書館でなんとなく見つけた本。砂浜に行く前には読むべし。と思う。家に置いておくと、絶対に息子が読む!そして、彼は今度試そうと心に決めているはず。
すなはまにある穴の中に何がいるのか…調べる方法がのっている。
こちら、左ははる子さんに教えてもらった本。右は図書館ぶらり中に見つけた本。
夏と蚊はきってもきれない。この本を読んだからって蚊が憎くなくなる訳ではないけれど。
かがくのおはなしコーナーは興味がなかったので今まで素通りしていた。たまたま探し物があって、行ってみたらなかなか楽しくてしばらく張り付いてしまった。ためになるし世界が広がるなあと思う。
これからもよい本にたくさんで会えますように。