やっと見ることができた!人生フルーツ
今日は、ぽっかりと予定がないことに気づき、思い立って映画館へ。
(普段もそんなに忙しい訳ではないけれどね)
ひとつ仕事が終わったので、心置きなく行かれる日だったといえばいいのかな。
これを見てきました。
実は、何週間か前にこの映画を見に行こうと東中野まで行ったのですが、
満員で入れず、泣く泣く帰ってきました。ドキュメンタリー映画でこんなことってめずらしいらしいですが・・・
大森でもやっていることを知り、今日はダメもとのつもりで再チャレンジ。行ってみたら、なんとがらがら・・
もったいないな〜、みんな。これ見ないなんて。
感想は、小学生の作文より表現に乏しいけれど。
よかった。すごくよかった。
諦めないで行ってよかった。
いい映画だろうなとは雰囲気で伝わってくるけれど、想像を軽く超えていた。
87歳の英子さんが本当にかわいらしく、90歳のしゅういちさんがめちゃくちゃかっこいい。
こんな風に歳を重ねたい。
歳をとるってステキなことだな・・・。
なぜこんなにも優しい表情になれるのか。
お年寄りにしか出せないあのオーラってなんだろうかと。
そして、主人にもっと優しくしなくちゃとも自分の態度を振り返ってみたり。
休日、家族で見に行こうかな。