漬け物が楽しい。
こちら、地層になっているのは
たくあん漬けです。
ぬかと大根の層になっています。
たくあん漬けは大根、ぬか、塩、ざらめがあればできるのです。
今回は、唐辛子、みかんの皮(干したもの)も加えています。
透明の容器は中身の様子が見えてよいですね。
うまく、ぬかがまわっていないところもチェックできますから、かびさせることもないでしょう。
1本分なので、この漬け物容器でちょうど良く作れます。手軽です。
3日目ぐらいで水が上がってきました。
通常は一ヶ月ぐらい漬け込んでから食べ始めるようですが、一本を縦四つに割って漬けているので、もっと早く食べても大丈夫でしょうね・・・
様子を見ながら(味見しながら)食べていきます。
そうそう、前回漬けたたくあん漬けもおいしくできていました。
「おー、たくあんだ〜!」って食べた娘が。そうだよ、たくあんだよ。
たくあんに使ったぬかはぬか床に追加。
翌々日あたりから、ぬか漬けもおいしさレベルあがってました。
たくあん漬けの下の容器には、キムチ漬けが入っています。
もと、ぬか漬け用だったホーローね。
前回仕込んだものがおいしかったので、もう一度。
今回は一株(小さめのもの。1キロ程度)漬けてみました。
おいしそうでしょ〜。
おいしいですよ〜。
すっぱくなってきています。
辛すぎるかな?と思ったのですが、子どもたちがかなりの勢いで食べているので、辛さは大丈夫らしい。
それにしても、食べ過ぎないで〜。
食卓には小さく切って出すことにしましょう。
息子は納豆ごはんにキムチを混ぜて、毎朝「うまっ!」と叫んでいます。
乳酸菌と納豆菌のコラボめしですわ。
キムチもおいしく漬けられることがわかったので、我が屋の定番漬け物に認定?します。
挑戦したいものがいっぱいでワクワクするな〜。
次はべったら漬け作ってみようかな〜。