*スマイルごはん*を始めよう

地球も私たちも笑顔になれるごはんや暮らしのこと

お弁当にするか、給食にするか・・・

第一期、お弁当作り生活、残りわずかになってきました。

  

私は幼稚園生のころ、朝、母から離れられず泣いて、ようやく遊びだしたかと思えば、お弁当の時間には母を思い出して、また泣いていたそうです。

 

そう、お弁当ってお母さんなんですね。

幼稚園での生活の中、お弁当を開けるというのはお母さんを思い出す時間なのかもしれません。

 

どんなお弁当でも、お母さんを思い出すお弁当。

蓋を開けたとたん、ちょっと離れていたお母さんが頭の中に戻ってきます。

 

どんなに楽しく遊んでいても。です。

多分ですけど。

 

そう思うと、お弁当が終わるのはさみしい。

 

息子の幼稚園は、給食という選択肢もありましたが、私はまよわずお弁当派。

お弁当もひとつのコミュ二ケーションツールかなと思って。

 

前の晩のご飯の残りを詰めたり、夕食のものを前もって作って詰めるだけなので、大変ということもありませんでした。

 

もし、作ることができる環境であれば、お弁当をオススメします。

 

幼稚園生の食べる量なんて少ないし、たいへんじゃないです。

気負わず作りましょう。

楽しいですよ。 

 

子供だけではなく、ご主人にお弁当を作っている方。

お弁当箱を開けるとき、あなたのことを思っているかもしれませんね。

 

うちの主人も、時々おにぎりを持って行きます。

これからは、もう少し、心込めて作りたいと思います。