子供のお弁当に思う・・・
幼稚園のお弁当作り6年目。
最近になって、なんだか楽しくなってきました。
なぜかというと、写真に撮ることを心がけているから。
記録に残すというのが、いかに人間にやる気を起こさせることか・・・
あと、数ヶ月で終わってしまうというのに、今更です。
ただ、今までも、面倒だとは思ったことはありません。
だって、残り物を詰める、または夕食を先取り?していただけですから。
小学生になると、ママの料理を食べさせる回数も減っていきますね。
ほぼ、母親が作ったものを食べていた時期から、他の人が作ったものを食べる時期に入る。
家庭から一歩踏み出すという意味があるのでしょうね。
こんなことをおっしゃっていた方もいます。
給食を食べだしてから、ある日、子供をぎゅっと抱きしめたら、子供の匂いが変わった気がした・・・
んー、なんだかちょっと切ない。
いつかは巣立っていく子供たち。せめて、作れるときはお弁当をもたせてあげたい。
今年の締めは
のり巻き弁当で。
ささみの梅はさみカツとかぼちゃのフライ・里芋・ブロッコリー・干し柿
唐揚げ・かぼちゃの煮物・梅れんこん・きゅうりと紅芯大根
ハンバーグ弁当・小松菜の油揚げ巻き・きゅうりの和え物・干し柿