朝一杯の緑茶
お茶が好きです。
子供の頃から、朝起きると母が入れてくれた緑茶を飲んでいました。。
これが私の「おめざ」だったのかな。渋いですね。
大人になってからはまったのは紅茶、中国茶。
紅茶アドバイザー、中国茶インストラクターなど資格も取り、お茶づけの日々。(ご飯にかけるほうではないです)
イギリス風の紅茶屋さんで働いたり、台湾の方が開いている中国茶専門店でも働いていました。
お茶を作りに台湾に行ったこともあります。おたくです。
いろいろやってきましたが、毎朝、一番に飲むのは煎茶。
なぜ、日本茶だけ勉強しなかったのでしょう?
好みは渋くて苦いタイプ。
茶葉は多め、熱めの湯でしっかり渋み、苦みを出してから飲みます。
最近、暮らしの手帖で見かけた美味しいお茶の入れ方が気に入っています。
( この号ではないと思います。実家においてあった過去のものなので、何号かは?新茶の季節かも・・・無責任ですね )
暮らしの手帖はいつ読んでもおもしろいからおすすめです。
ちなみにこんな方法でした。
急須に茶葉を入れ、お湯を茶葉がひたひたになるぐらいに注ぐ。
数分蒸らす。
お湯を足して、すぐに湯のみに注ぐ。
コーヒーを蒸らすのに似ていますね。
この方法だと、何回も美味しくいただけます。
中国茶は、お茶を注いだ後、急須のふたをずらしておきます。
茶葉がふやけないようにだったかな。
日本茶もその方が長くおいしくいただける気がします。
平日は日本茶は私しか飲まないので、アラジンのポットに湧かしたてのお湯を入れておきます。
このポットは一人で楽しむのには丁度いい量。小さいので冷めにくいです。
朝、子供が起きる前に楽しんでいます。
朝茶セット。急須黒くてよく見えません・・・