本のこと
絵本や物語からお菓子を想像して作っています。 こんな果物がでるからこんな物にしようかなとか、 この国はこんなお菓子食べているのかな・・・というように。 絵本の中に出てくるお菓子というよりは そのお話からイメージできるお菓子といったほうがいいか…
10月18日、19日と2日間、ぽっぽのおはなしカフェがありました。 今回は新らたに参加してくれた人もいて、本好きメンバーが増えました。 嬉しい限りです! 今回のテーマは 「世界そっくりな昔話」ということで、 あれ、この話どこかで聞いたような…というも…
最近、こんな本を借りてきました。 本の探偵事典 (ごちそうの手がかり編) 作者: あかぎかんこ 出版社/メーカー: フェリシモ 発売日: 2005/03 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る 「何かの本でこんな料理がでてきたんだけど、何の本だったか…
9月は、20日(水)、21日(木)の2日間で行ないました。 テーマは 「おじいちゃん、おばあちゃんと子どものいい関係」 親子とは違うよい意味での距離感。 おじいちゃん、おばあちゃんは、親が気づかない事や忙しくておざなりなってしまうようなことを…
昨日も学校へ読み聞かせへ。 5年生でした。 読んだのは 「小石投げの名人 タオ・カム」 おはなしを聞くという経験はあまりなかったと思いますが、 みんな集中して聞いてくれました。 ありがたいなあ。 なんかこう、一緒に「おはなし」の中に入っていく感じ…
大人のためのおはなし会を始めて、ぽっぽのはる子さんの素話を聞くことが増えました。 私自身、おはなしの世界に大好きになってしまったので、家でも子どもたちに読んでいますが、学校の読み聞かせの時間にもいつか挑戦してみたいなと思っていました。 そし…
今日から7月。 昨日、一年の半分。という話を書いたけれど、小学校の校長先生もそんな話をされたそうな。 なんか「仕切り」って必要なんだなと思う。 そして、予告通り、「水無月」を作って夕食後にいただく。子どもたちとの半年の反省会は特にしなかった。…
今日は小学校の読み聞かせボランティア。 ぽっぽのはる子さんにアドバイスをもらってこの本にしました。 「おっきょちゃんとかっぱ」季節感たっぷりの絵本。 すてきな絵本と出会えたこと、それを子どもたちに紹介できたこと。 そして6年生のみんなが静かに聞…
日曜日に図書館で行なわれた 「大人のためのおはなし会」に行ってきました。 一人で行ってこようかなと思っていたのですが、試しに主人を誘ってみたら 「行ってみる」(意外!)というので二人で。 テーマは「誕生」 プログラムは 「乳をくれた柳の精」「う…
読み聞かせのボランティア活動をしているグループを取材させてもらいました。 「おはなしのへや ぽっぽ」さんの取材から始まった絵本、本つながりの取材。 このグループの活動を見ていると、みなさんが本当に子どもたちや本が好きなんだなということ、ご自分…
三回目となった大人向けおはなし会。 プログラムは おはなし「三びきの子ブタ」(イギリスとアイルランドの昔話) 絵本「あめのひ」(ユリー・シュルヴィッツ) 絵本「いっすんぼうし」(石井桃子/文 秋野不矩/絵) でした。 「三びきの子ブタ」 私の知って…
図書館で見つけて、つい借りてしまった。 私も実家で犬を飼っていたので そうだよな〜なんて犬の気持ちになって読みました。 すでに返してしまってから、書いているので言葉などは違っていると思うのですが、このような内容が書かれています。 例えば、犬に…
絵画は買えないけれど、絵本なら買えるなあ。 (といいつつ、これはぽっぽで借りてきている本だけど。) ちょっと飾ってみたりしています。週代わり展示。 この絵は版画でしょうか。 配色も美しくてページをめくるたびに「はあ、美しいな〜」と感動していま…
先月より始めたぽっぽのおはなしカフェ。 大人のためのおはなし会です。 5月は、17日(水)、18日(木)と2日間行ないました。 ぽっぽのはる子さん、今回もステキなおはなしをたっぷり聞かせてくれました。 ここで聞かなければ一生知ることもなかった…
打ち合わせと称してカフェに参上。 次回の「大人のためのおはなし会」について話し合い。 といっても、私ははる子さんの構想を聞くだけなんだけど。 この打ち合わせの時間が楽しみだったりして。 第一回は「ちいさいおうち」がメインテーマでしたが、次回は…
先日、「おとなのためのおはなし会」を催しました。 「おはなしのへや ぽっぽ」での定員6名のちいさな会です。 プログラムはこちら。 おはなしを聞く時間は30分程度。 皆さん、もっと聞きたかったというご感想でした。 それほど、はる子さんのおはなしは…
初・取材記事を書きました。たくさんの方の力をお借りして。 取材させていただいたのは家庭文庫です。 家庭文庫って知っていますか? なつかし〜って思う人も、知らないっていう人も読んでみください。 最近、私が本や絵本に熱くなっている理由がここにあり…
最近、毎週欠かさず見ている吉本新喜劇もちょっとマンネリ化してきました。 さあ、次のお笑いは何にしようか?というときに、よい本に出会いましたよ。 よい子への道 作者: おかべりか 出版社/メーカー: 福音館書店 発売日: 1995/10/10 メディア: 単行本 購…
昨日は私のお誕生日でした。 昼間、子どもたちがこそこそと何かしているなと思っていたら・・・ こんな企画をたててくれました。 イラスト入り。 りんごとペン、パイナップルとペン・・・ そしてミニオンズ。 歌のプレゼントをもらって、出前のお寿司を堪能…
本・絵本・おはなし × 体に優しいお菓子とお茶 体中の細胞が喜ぶような企画を考え中。 本や絵本は私にとって欠かせないものだし、お菓子作りはもともとは好きだったので、それを一緒にできるって最高!! 本のことはプロの司書さんが担当なので、私はお菓子…
子どもたちには、たくさんの本を読んでほしいと思っています。 そこで、小さく私が続けていること。 図書館などから借りてきて本を置いておくこと 自分もいつも本を持ち歩くこと 寝る前に読み聞かせをすること(毎日はむずかしいので、読めるときには) ひと…
子どもたちが小さな頃の写真を使って、よく絵本(みたいなもの)を作りました。 自分たちが主役なので、とっても喜んでくれて、何度も何度も読んで!と言われること間違いなし。 写真を切り取ってぺたぺた貼って。 これは「はるちゃんトイレ」という絵本のお…
本は友達。 なので、読み始めたらどこでも連れて行きたいけれど、この本は電車で読むのは危険です。 へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々 作者: 鹿子裕文,装画:奥村門土(モンドくん),AD:寄藤文平+鈴木千佳子 出版社/メーカー: ナナロク社 …
この本は買ってよかった。 クロワッサン特別編集 女性目線で徹底的に考えた 防災BOOK (マガジンハウスムック) 作者: マガジンハウス 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2016/03/10 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 気になってはいるけど…
不覚にも、電車で泣いてしまいました。 センセイの鞄 (文春文庫) 作者: 川上弘美 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2004/09/03 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 56回 この商品を含むブログ (353件) を見る 先日読んだこの本。 泣くことは予想していな…
最近、料理に興味がでてきた長女に、こんな本を借りてみました。 平野レミのおりょうりブック―ひも ほうちょうも つかわない (かがくのとも傑作集 わくわく・にんげん) 作者: 平野レミ,和田率,和田唱 出版社/メーカー: 福音館書店 発売日: 1992/09/30 メディ…