キラキラ共和国・読みました
ツバキ文具店の続きが出たと知り、すぐに本屋に行きました。
月に一度は鎌倉に通っている?我が家。
この物語は鎌倉が舞台なので、次回訪れるときの楽しみが増えます。
ツバキ文具店はNHKのドラマにもなって、家族揃ってお気に入りでした。
その続編!
読まないわけにはいかないのです。
「キラキラ共和国」
まるで童話のタイトルみたいですね。
内容については書きませんが、童話ではありませんよ。
主人公の鳩子さんのその後が書かれています。
小川糸さんの小説やエッセイを読む度にお会いしてみたいなあと思います。
ぜったいお友達になれる気がする…
(図々しい?)
この本は、今度鎌倉に行く時の「旅の友」にしようと思います。
おうちで「図書カフェ」
森ノオト、新しい記事のお知らせです。
カフェでゆっくり本が読みたいな〜とよく思うのです。
でもなかなかその小さな夢を実現させることがむずかしい。
子どもたちが小学生になった私にとっても…です。
例えば、
ランチ会が続いたから一人でカフェに行くなんて贅沢!
掃除終わってないのにカフェには行けないなあ…
今日は夕食を早めに仕込まないと!
などと、なかなか一人でカフェに行くことを自分自身で認めてあげられないのです。
ましてやおちびさんがいるママにとっては、「カフェでゆっくり本を読む」っていうことがどれだけハードルの高いことか。
そんな背景があって、おうちで「図書カフェ」です。
本と飲み物と時間少々が用意できれば。
今回ご紹介した本は
「かあさんのいす」とその続編。
絵本なのですぐ読めるのに、おとな心にもぐっとくる。
さて、私がじっくり読んで、飲みたいと思ったのは何でしょう…
答えは記事の中で。
「おうちエネルギーワークショップ」参加者募集中!
11月9日(木)にすてきなカフェで
「おうちエネルギーワークショップ」が開催されます。
ワークショップは無料!!
会場はこちら。
我が家って電気代かかりすぎ?
もっと上手に節約することはできないかな?
そんなもやもやをスッキリさせましょう。
このワークショップにはコースが二つありますが、
【コース1】「わが家のエネルギー診断をしよう」
エコロジーの意味をさぐり、家電一覧表と、エネルギーカルテを使ったワークを通して少ないエネルギーで快適に過ごす知恵を学びます。
【コース2】「わが家にちょうどいい電力会社を選ぼう」
電力業界やガス業界のしくみと国の政策を学び、新しい電力会社への切り替え体験談を通して、電力会社を選ぶ目を養います
今回は【コース1】です。
「いつか、考えなきゃ…」と思っている人はチャンスですよ!
終了後はグレンタさんのランチを楽しみましょう。
(ランチ代は1000円程度)
親子似顔絵大会
最近、お絵描き?にはまっている六年生の娘。
自分は図鑑を見ながら動物の絵を描いている。
「ママも描いて!」というので、
娘の顔を描き出したら、あちらも私の顔を描き出した。
お互いに似顔絵合戦?開始。
そこへ小三の息子も参戦し、楽しいお絵描きタイムとなりました。
作品公開!
左が息子、右が娘が描いてくれた私です。似てるかな?
眠そうな目が似ている??
息子が最初に描いたものは「やまんば」のようになってしまったらしく
「ママはこんなんじゃない!!」と言って消してくれました。
そして、娘の「ホウレイ線は描いちゃだめなんだよ」という優しいアドバイスによって「かわいいママ」ができたとさ。
二人とも若めに描いてくれたんだね。ありがとう。
そして、息子と娘。知っている人はわかってくれると思うけれど、けっこう似ていると思う。
秋の夜長のお楽しみタイムでした。
コーヒーが飲みたくなる映画3
見た人も多いでしょうね。
こちらの映画のコーヒーのことは忘れていましたが、
かなり飲みたくなります。
久しぶりに見てみようかなと思って借りてきました。
シナモンロールのことしか頭になかったけれど、コーヒーが
たくさん出てきますね。
美味しく淹れるおまじない。
試しちゃいましたよ。
この映画を見てからは、より丁寧に淹れなくっちゃと思っています。
そして、シナモンロールがとっても食べたくなります。
映画を見た後、意識してロールパンを探しています。
ただ、シナモンロールといってもパン屋さんによって
いろいろなタイプがあるようですね。
映画のイメージに近いものは見つけられていません。
そして、おにぎり。
日本のソウルフード。
我が家の朝ご飯は納豆とご飯。これが定番なのですが、
納豆を切らしたときに、「かもめ食堂」風おにぎりにしました。
梅、おかか、鮭の三点セットね。当たり前なんだけれど、美味しいです。
文庫も読んでみようかな〜。
この映画、子どもたちも楽しめましたよ。
コーヒーを飲みたくなる映画・2
こちらも見ました。
コーヒーを飲みたくなるというより、
コーヒーを飲みながら見たい映画です。
「何が違うの?」と聞かれそうですが、あくまでも私の感想。
りえさん(原田知世)の淹れたコーヒーと水縞くん(大泉洋)の焼くパンを食べられるカフェ(北海道の月浦と居場所にある)とそこに訪れるお客さんたちのお話です。
こちらは子どもと安心して見られる作品。
全体を通して穏やかな空気が流れています。
子どもたちはこんなところで暮らしたい、こんな暮らしがしてみたいと言っていましたが、かなり大変そうです。
コーヒーも美味しそうではあるのだけれど、パンや料理が美味しそうです!
作りたての料理もたくさん出てくるし、焼きたてパンを手でわけて食べるのが
それはもう!おいしそう!!今度、パン食べるときはこんな風にしたい!と思いました。
不思議な登場人物たちも出てくるし、主役の二人は演技もおさえ気味なので、映画を見ているというより、絵本や漫画を眺めているような気持ちになります。
最初、ちょっと演技おさえ過ぎ?と思って、歯がゆい感じがありました。
でも、見終わった後の感想は、「いい映画だったなあ…」とじわりと心に温かいものが残ります。
好き嫌いがわかれるのかなとも思いましたが、私は好きです。
後から、文庫(映画を小説化したそうです)を買って読んでみましたが、
映画には描かれていない事がけっこうあって。
「そういうことね」とここで納得したりしました。
先に読むべきか、後から読むべきか、読まない方がいいのか…
悩みます。
本には映画の中に出てくる「月とマーニ」という絵本がついています。
この映画をみるときは、パン(シンプルな)とコーヒーを用意して見るとよいかもしれませんね。
コーヒーが飲みたくなる映画
この頃、週に一本ほど、DVDを借りてきて映画を見ています。
じんわり系が気に入っています。
コーヒーを飲みたくなる映画というくくりで何本かみました。
今日はこちらについて書きます。
これ、好きだなあ。
永作博美さんがかっこいい。
行方不明になった父が帰ってくるのを海の近く(ごく近く)で、コーヒー屋を営みながら待つのですが、
エプロンをきゅっとつけて、働く姿に惚れてしまいます。
そして、近くに住む子どもたちとの接し方もいいんだなあ。
こびない、上目線ではない、対等の付き合い。
子役の子も上手!!
内容としては子どもたちと一緒に見たいなあと思ったのですが、ちょっとまだ見せたくないなあというシーンがあるので、もう少しあとかな。
でも見終わったら、間違いなくコーヒーを丁寧に淹れて飲みたくなりますよ。