*スマイルごはん*を始めよう

地球も私たちも笑顔になれるごはんや暮らしのこと

体の整理整頓。

家の中の整理整頓もそうですが、

体も定期的に整えたほうがよいように思っています。

 

私の場合、信頼できる整体の先生に2、3ヶ月に一度、お世話になっています。

以前は、体調が悪くなったら駆け込む…という感じでしたが、季節ごとに通うようにしたいなと思っています。

 

不調になる前に、調整して体の元気を取り戻す。(ように心がける)

いつも、その整体では体の使い方を教わってくるのですが、身に付いていないようで、あまり長い時間通っていないと、なんだか体が部分的に滞っていくような…

 

だから、忘れないように季節ごとに通うことにしたいのです。

ちなみに風邪は体の大掃除っていますよね。

だから必要なときには風邪を引いてもよいのだと思っています。

 

整体にいった後は、呼吸の仕方が変わったというか、体のすみずみに意識が行くような心地よさを感じながら過ごすことができます。

 

 

 

 

布とそのまわりの整理・靴下修繕

昨日はごちゃっとしていた布まわりのものを整理しました。

私は裁縫や手芸は必要なときしかしません。なので、荷物は少ない方だと思います。

 

探すたびにその引き出しがごちゃごちゃしていく感じがあり、時間の無駄だな〜と思ってました。

 

そこで、種類ごとにジッパー付きの袋に入れてみます。

  • ゴム類(たくさんあった。何回も買っていた?)
  • ボタン類(いらない物も多いけれど、学校の工作に使うこともあるので残しておく)
  • ひも類
  • 端切れ(使わないと思われるものも多いけれど、昨日はざっくりと袋に入れるだけに)
  • 毛糸
  • 着なくなった服の生地(生地の柄の好きなものは残してあります。これで、ハンカチや巾着袋を作ったりします。)
  • 刺繍糸
  • 仕付け糸
  • チャコペーパー類
  • グルーガン関係

などなど、それぞれ袋に入れて分けてみました。

なかなかよい。

探しやすいので在庫管理もできそうです。

f:id:acucina:20170906085507j:plain

お見せするほどのものでもないけど…

これを衣類用整理ケース(引き出しのもの)にいれています。

 

その後、前からやってみたかった

「靴下の穴をかわいく直す」という作業をしました。

結果、あまり可愛らしくはならなかったけれど、この方法は楽しい。

(穴を見つけたらうれしくなってしまうかも。)

縫いやすくするために小さめの飴の缶を靴下にいれてかがりました。

f:id:acucina:20170906085415j:plain

こちらもお見せするものではないのだけれど、楽しさは伝わるかな。

小さめの写真で。

食洗機を手放す。私の選択。

七年ほど前から使っていた食洗機。

はめ込み式のタイプですが、外すことにしました。

 

初めの頃は子どもが小さかったので、これなしではいられない!というほど重宝していたのですが、いろいろと気になることがでてきました。

 

まず、使う洗剤がある程度決められていること。

私は家では合成洗剤を使っていません。

しかし、食洗機の指定は合成洗剤の中の数種類。

 

とはいえ、合成洗剤は使いたくない。

いろいろと探して、食洗機用の環境に優しいと言われている洗剤を使っていたのですが、やはりつまりやすくなるような気がする。

まめに自分で内部の掃除もすればいいと思って、がんばってやっていたのですが、なんだかすっきりしない。

 

やはり指定された洗剤でないと、だめなのか?

 

環境に優しい洗剤を使って食器を洗いたいのに、食洗機だけは合成洗剤

そのうち、食洗機の掃除と食器を毎日洗うことのどちらが大変か?と考え出したら、食器を手洗いする方が楽かも!!

という結論に。

子どもたちも大きくなったしね。

 

そして、食洗機の売り文句で、気になること。

「手で洗うより水道代がかからない。」

本当なの?と疑問に思います。

確かに水をじゃあじゃあとすごい勢いで出したままで洗ったら水の無駄と言えるかもしれないけれど、洗い方次第ではないかなあと思うのです。

 

私にとってはそういうことも気になって。

別に食洗機を使っていることを否定するのではなくね。

 

あくまでも私の選択です。

 

食洗機を外すと決めて変わったこと。

  • 今までは食洗機で洗えるという基準の食器選びでしたが、今は落としても割れにくいもの(よく落として割るので)を使っている。木の器を使うことが増えました。
  • できるだけ、ワンプレートにする。
  • 洗った後、水切れのよいようにおいて、できるだけ、自然乾燥させる。(朝などは)
  • 夕食後は食器を子どもたちに拭いてもらう。(テレビみながら拭いています)

 

食洗機を外した後、その空間は?

空洞にしておいてもらいます。壁面はもちろんきれいにしてもらいますが。

そこは洗ったものの仮置き場にしようかなと考えています。

 

 

 

片付け&掃除日記

昨日はホコリ溜まりを掃除しました。

布団をしまっている棚(っていうのかな?)の下の部分。

毎日、布団を出し入れしているのでホコリが溜まります。

それを見て見ぬ振り…(レベル低い主婦です)

 

押し入れだったらこんなことにならないのかなあ…と棚のせいにしたりして。

 

マスクして、挑みました。

ホコリをくっつけてとってくれるお掃除棒みたいなものでそおっとなでて。

しばらくしてホコリが落ちてきた頃にマキタの掃除機で吸い取りました。

作業自体は15分くらい?

さっさとやればいいのにね。すっきりしました。

 

午後からはいやなニュースもあり、心がざわついて。

眞子さまのご婚約会見でちょっと和む。

 

それでもなんだか落ち着かず、体を動かしていたくて、家の中のあちこちを拭き回ってました。

 

拭いたもの

  • 洗濯機のホース
  • 洗濯機
  • 風呂場の扉のレール
  • テレビまわりなど

あれ、これだけ?

家をきれいにしている人は日常的にやっていると思われるところばかりだわ。

いかに私が適当な生活をしているかが、ばれますね。

 

 

片付け&掃除「気づいたところを」

自らの気持ちを持続させる意味と片付けの記録という意味で書いています。

 

さて、昨日の私は

「いつかやろう…」

「ああ、きれいにしなきゃ…」

 

と先延ばしにしていた部分を

「今やる」

と決めてやることにしました。

 

昨日の「スッキリ」は

 

①脱衣所のガラス扉を。

ここは見て見ぬ振りをしてきた場所です。

恥ずかしいのですが、ホコリや小さなカビが…。

セスキのスプレーをシュッシュしながら拭きました。

 

②夏物の食器をキッチンから納戸へ。

端の方によけておきながらなかなか移動しない私。

キッチンに置く食器は日々使うものだけに厳選したいと思っています。

ワンアクションで使えるのがいいなと。

そうしないと、適当におく癖(かなり困る)があるので。

 

③リビングの引き出し整理

かなりごちゃついていました。

引き出し3カ所には、

1、文房具、

2、絆創膏、爪切りなどの衛生、封筒など、

3、私の小物

ということになっています。

 

1の文房具コーナーは長女がたまに「どこか片付けたい!」といって

整理整頓してくれます。いい子ちゃんです。(昨日も私が片付けている間、自分の部屋で不要な物を選別していました。なかなかよいなあ。)

 

2の夏に頻繁に使うかなと思った汗拭きシートがあったのですが、脱衣所に移動。そして封筒はここじゃないよね〜と思っていたので、文具コーナーに移動しました。

そして、空いた部分は毎朝「ティッシュちょうだい!」と学校に行く直前に探す子どもたちのために携帯ティッシュを入れました。

 

3のコーナー。私の小物はただごちゃついていただけ。

ミニソーイングセット(ミニだけど、ほぼこれしか使わない)、アクセサリー(仮置き場)、ハンカチなどなどを整えていれたらスッキリ。

 

 

ちいさなモヤモヤを解消していく作業が今の私には心地よい。

 

 

 

 

「片付け」の小さな波

年に数回、片付けの大きな波がくるんです、私のところに。

 

でも今回は「小さな波」。

大きな波は短期間に部屋をすっきり変えてくれるけれど、いなくなるとよどんでくる感じ?

小さな波は大きくは変化しないけれど、たえずやってきてくれたら、きれいでいられるかも。

と、なんだか期待しています。

 

部屋をきれいにするのはたまにいらっしゃるお客様のため…ではなく、自分たちのために心地よい空間を作るのが本来の目的。

 

そうなんだ!片付けは日々の仕事ではないか。

大波のときだけではだめなんだよね。

小さな波がたえずにやってくることこそ、大切なのでは…

この歳になって今さら気づく。

 

部屋を片付けてきれいにすることは、心も整っていく。

心の膿を出し切って、清々しく生きたい。

 

人生論みたいになっちゃったけれど。

 

「嫌なことがあると、お掃除して気持ちをすっきりさせる」

と教えてくれた人がいたけれど、ふむふむ。

 

ちなみに、昨日はいつよもり、少しだけ丁寧に掃除しました。

たいしたことしていないけれど、

「これでいいのだ。」と思う。

 

 

9月の家仕事。風通しのよい部屋を目指して

家中、どこでも風が通るようにしたいと思っています。

衛生上の問題ももちろんありますが、気が通っている家にしたいから。

 

一つ、成功例を。

ずっともの置き場となっていた部屋があるのですが、今は長女の勉強部屋になりました。リビングからの引っ越しです。

 

(リビングでの勉強がよいという考えが広まっていますが、我が家では長男のおしゃべりがうるさすぎて集中できないという理由があり、二人の勉強コーナーをわけました。今は一人で集中してできるので、勉強がスムーズに進んでいるようです)

 

さあ、この部屋は長女が使うことで風も気も流れるようになり、命を吹き返しました。

 

実はこの部屋、

あまり風通しのよい部屋ではないので、真夏はとても暑いのですが、

それまでは開けていなかった窓も開けるようにして少しでも風を通す工夫をしています。

新しくサーキュレーターも購入しましたよ。

 

我が家には、風が流れていない場(片付いていない、物が溜まっているという意味で)がまだまだあります。

それは部屋というくくりではなく、棚の上とかキッチンの一部分とか…

物が溜まってしまう部分的な場所です。

 

風が通る=物を把握できている

ということかもしれないなと思っています。

 

まずは棚卸しから…でしょうか。

9月はそんな作業をしようと思っています。

 

夏休みも明け、片付けの波が私に近づいてきているかも。