米粉のおやつ
一年ほど、ゆるくグルテンフリーの生活をしています。
体調面で、やってよかったことはたくさんありますが、おやつ選びはちょっと範囲がせまくなってしまったかなと思っていました。
おせんべいはとっても好きなので、厳選したもの(?)を2種類以上、お菓子箱にキープ。
でも、ふわっと系のお菓子は小麦粉のものばかりな気がして、買わずにいました。
しかし!
この頃、増えましたね。米粉のお菓子が。
うれしい♪
写真は、ぼけぼけちゃん。
見つけたよ〜。
新潟で買った米粉のカステラ。
普通のカステラの重さが苦手な私は、軽い米カステラの方が好きなくらい。
さくら工房の米粉シフォン。
こちらも美味しい。米粉だともちっとしそうだけど、そんなことは全くなくおいしいシフォンです。
なあんだ。米粉のお菓子いいねえ。
家でも久しぶりのお菓子の試作。
グルテン、卵、バター、砂糖を使わないカップケーキ・・・かな。
なかなかいける!!
ちょっと焼き色強かったけど・・・
4月に「本とおやつ」の小さな集まりをやる予定。
もう少し、試作を重ねてこの方向でいこう。
小さな旅。鎌倉。
道路が混んでいなければ、家から車で一時間の距離。
いつもは日帰りしている鎌倉に泊まってみました。
休日の鎌倉はなかなかの人出でしたが、場所を選べば、人もまばらで。
昼間はたくさん歩いてくたくたになりましたが、帰らなくていいという心のゆとりがうれしい。
夕食は洋食屋さんでゆっくりと楽しんで、その後、近くの銭湯に。
ここは常連さんが多いみたいで、よそ者の私たちはちょっと緊張・・・
いいなあ、銭湯のある古い街並。
古民家に宿泊して畳のお部屋でたっぷり寝ました。
朝食は海の近くで。わあ、セレブな感じ・・・
娘が後から「なんか、お金持ちになったみたい」と感想をもらした朝食はこちら。
タロイモのパンケーキ。
ベーコンと目玉焼き、そしてバターたっぷりの甘いシロップと一緒に。
こちらは、ミューズリーにヨーグルトとフルーツのピュレがかかったもの。
その後、10時には鎌倉を後にして、帰路へ。
渋滞知らずで午後は家でのんびりしました。
いつもとは少し違う時間の使い方の旅でした。大満足。
宿泊先ではたぬきに迎えてもらって。
日本茶の産地を旅して・・・(空想で)
お茶をいただくときの私の楽しみ方をご紹介します。
日本茶、とくに煎茶が好きで、今は3種類を時間や気分で飲み分けています。
煎茶は子どもの頃からずっと飲んでいるので
体をぎゅうっと絞ったら、多分茶汁が出てきます・・・
そんな私の最近の楽しみは・・・
どんな茶畑で、どんな人たちが作っているのだろう?とお茶を飲みながら思いをめぐらせることです。
インターネットで産地のことを調べて、生産者の方たちの思いを読んで。
そして、いつかこの辺りに行ってみたいな〜と思いながら飲みます。
奈良県の月ヶ瀬という地域で作られたお茶を飲んでいます。
香りがよくて、渋みは少なく軽い感じです。
奈良県かあ。自然いっぱいなんだろうな・・・
ああ、行きたいなあ・・・とかね。
Tea Tripですね。
新潟で出会い。さかすけさん。
週末、スキー旅行に行ってきました。
越後湯沢に。
怪我しないでよかった〜。なんせ、20年近くやっていない。
なんとか、体がスキーというものを思い出してくると体力が限界に・・・
情けないことです。楽しかったけどね。
スキーはおいといて。
帰りの越後湯沢駅で出会ったレアチーズケーキ。
酒粕を乳酸発酵させた「さかすけ」というものがあるのだそうですが、
それをケーキに使っているんですって。
酒粕、乳酸発酵・・・とくれば食べない訳にはいかない。
まよわず、これにしましたよ。
写真力がないな〜。美味しさが伝えられない・・・
でも、お味は・・・
スキーの疲れもふっとぶ美味しさです。コクがあるのにもたれない。
コーヒーにぴったり!
久しぶりに大きな感動と幸福感に包まれました、私。
新潟の酒造業界で作り出されたものみたいですが、「さかすけ」さん。
いろんな場所で会いたいな〜。
新潟に行ったら探してみてね。
今回行ったお店は「んまや」という駅にあるカフェでした。
持ち寄りごはんは楽しい♪
グレンタさんの「ふだん着なごはん会」に参加しました。
マンネリ化してしまう家のごはんに新しい風を!
という企画。
写真はこちらで見るのがよろしいかと。美しいから。
いいではないですか〜。
「こんな地味なものでいいのかな〜」と心配しつつ、本当に地味なもの、持っていきました。
あんた、ほんとに料理の仕事してるの?って言われそう・・・オシャレ度ゼロだね。
いや、プライベートですから・・・(ひとりごと)
だって、ふだん着なごはんですものね。
あとは、おしゃべり・おしゃべり・おしゃべり・・・
いろいろな情報が集まる集まる。
知りたかったこと、全く気づいていなかったこと。
だから、人と話すっておもしろい。
集まるメンバーによって変わるんだろうな〜。それもまたきっと楽しい。
そして、嬉しいことに、余ったら残ったものはシェアして持って帰ることができる!!これは、想定外のうれしいお土産。
夜ごはん、楽できますよっ。奥さん!
人数増えれば、またお土産も増える??かもね。
子どもが主役の絵本を作ろう。
子どもたちが小さな頃の写真を使って、よく絵本(みたいなもの)を作りました。
自分たちが主役なので、とっても喜んでくれて、何度も何度も読んで!と言われること間違いなし。
写真を切り取ってぺたぺた貼って。
これは「はるちゃんトイレ」という絵本のおはなしをまねしてます。
トイレに行く途中、なかなか行かずに怪獣とたたかっているので、ウルトラマンに「早く行け!」と突っ込みを入れられています。
これはぽっちゃり顔をテーマにして。
撮影した歳はミックスしてもいいのです。別の登場人物としたりしても。
おじいちゃん、おばあちゃんを登場させたり。
もっと、オシャレに作れればいいのでしょうが、私が作ったレベルならかなり短時間でできます!
おもしろい顔とか、背景失敗しちゃったものとか、惜しげなく切って作ってみてください。
何年経ってから見ても笑えます〜。
べったら漬け(少量)、作ってみました。
べったら漬け。
大根がたくさんとれた東京の名物なのだそうですね。知りませんでした。
本来の漬け方は、これまた大変な作業がありそうです。
私は略式で。
本来、干さずに作るそうなのですが、2日ほどほしてから作ってみました。
より甘くなるかなと思って・・・
時間短縮のため、四つ割りです。1/3本分ぐらいかな。
ややしんなりする程度の干し具合。
今度は4%の塩(この段階で計ります)をして重しをする。3日ぐらい。
水がかなり出てきました。見えるかな?
この水気を切ります。
(この漬け水、もったいないな〜と思って。捨てずになにか使おうかな。スープでも、野菜茹でるのでも・・・。我ながらケチ・・・ではなくエコぢから発揮。)
甘酒をまぶす。分量は適当。大さじ3杯ぐらいかな。
ふたたび、重しをします。
市販の甘酒は加熱してあるので、醸しませんが、今回のは手前甘酒なので醸してくれるかな〜。
うちの重しはこんな感じ。
一番下から、
保存袋で手軽に作った味噌1キロ。
べったら漬け。
かぶの葉塩漬け。
キムチ。
おお、まさに発酵食のマンションだわ〜。
べったら漬けは三日目ぐらいから食べてみようと思います。
楽しみですわ・・・